アレッタな人の独り言
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  ちょっと寄り道  2008.07.01.Tue / 22:11 
最近早く退社するので、会社帰りに府立図書館に寄って帰ったりします。図書館の帰りにふと見上げると、なかなかの景色。
中之島公会堂

小学生の頃に授業で写生して、右側の窓と左側の窓の高さが合わなかったの思い出した。。。でもなぜかNHKか何かで賞を獲ったんですよね。絵の具とパレットをもらったのでした。
そういえば最近、こんな本「脳の右側で描け」が気になってます。
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  衝動買い  2008.05.27.Tue / 00:20 
滅多にしない奴なんですが、やっちまいました。
MVPen
赤外線と超音波の出る特殊なボールペンで、少し大きい消しゴムサイズの本体ユニットとペアで使用します。本体ユニットはペンの動く軌跡を記録するようになっています。これらを使い、普通の紙に文字や絵を書いた後、本体ユニットをパソコンとつないでやると、紙に書いた文字や絵がパソコンに転送されるしくみです。その後、文字をテキスト情報に変換する事もできます。
なんでもイスラエルのミサイルトラッキング技術を利用した商品だとか。私、自慢じゃないが字は上手くないんですが、付属のOCRソフトも賢く、何の設定もしないままで大小様々、漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベットの混在する文章を、95%以上正しく変換してくれました。
会社で話すと「議事録とる時とか良さそう」という反応でしたが、さて、私は家で何に使うのでしょう(笑)。いや、一応アテはありますけどね。
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  「いなか」といえば  2008.03.31.Mon / 23:49 
我が家では和歌山県の南。ダイバー達がよく利用する「すさみ町」は車で20分程の距離です。「いなか」が「とかい」の反対語としての意味を持つ事を知るより早く、あの土地、あの海の事を「いなか」と呼んでいました。「いなか」は実は父親の生家ですが、私が物心ついた頃には誰も住んでいない状態でした。先週、その「いなか」に行って来ました。

大昔は電車じゃなくて「列車」。ディーゼルエンジンで走っていたJR紀勢線の急行「きのくに」に乗って、家族で行く旅行をいつも楽しみにしていました。鉄道小僧ってわけではないけど、今でも当時の急行停車駅を言えますよ。天王寺を出て、和歌山、海南、箕島、湯浅、御坊、紀伊田辺、白浜。。。そこからは各駅停車に乗り換えです。夏休みには「きのくに」は大阪からの家族連れで満席になります。紀伊半島の海岸線を走る列車なので、トンネルを抜けると、唐突に窓いっぱいに太平洋のオーシャンブルーが広がります。子供たちの歓声。「海やぁ!」(大阪弁ですので 笑)。もちろん、私も歓声を上げていたクチです。

現在、私は車で移動します。年々高速道路が延び、今では大阪から紀伊田辺まで高速道路を降りることなく到着します。所要時間も大幅短縮。道路特定財源、恐るべしですが、紀伊山地をくり貫いて道を付けている為、「海やぁ!」の感動はありません。好きな風景が高速道路が延長される度に減っていきます。通らなくなる道が年々増える為ですが、寂しい気分です。年に1回来るか来ないかぐらいの私が口にすべき事では無いですね。きっと。

今回の「いなか」行きの目的は、古くなったプレハブの状態を見るのとお墓の掃除。私が小学生だった頃に両親が建てたプレハブは、海水浴や墓参りの時に寝泊りする為の物で、非常に簡単に作ってあります。もう「うん10年」。良くもっていますが、近年、床板が頼りなくなってきましたので、家の中の物を少しずつ大阪に引揚げようというイメージです。このプレハブ、電気と水道は引いてますが、その他は何もありません。テレビもない状態。今回は乾電池も忘れたので、ラジオすら聞けませんでした。かろうじて携帯電話はつながりますが、あえて使おうとは思わない。

情報が無いと不安すら感じる現在に、あえて情報を遮断してみる。こんな状況に置かれると不安になるでしょうか?それとも退屈するでしょうか?不思議な物で、どちらも無いんです。昼間は雑草や竹の始末、お墓参り、海まで散歩、気が向いたら魚釣り・・・等を行っていると、すごく自然にお腹が減り、眠くなり、ちょっと本でも読んでみようかと思い・・・それだけです。メールチェックも素早い返信も必要ない。殺人事件報道も円高も株安も、国民の怒りを代弁するニュースキャスターも無い(笑)。

普段「必要だ」って思い込んでる物って、案外要らない物が多いのかも知れません。その証拠に、こんなに何も無いところなのに、来た人は皆「もう少しここにいたい」という感想を持ちます。大学生の頃に友達4人ぐらいで行って、あぶった「めざし」をあてに酒を飲んだのを思い出しながら、あるいは親戚の子が「帰りたくない」なんて言っていたのを思い出しながら、そんな事を考えていました。あ、ただ、トイレだけは不評です。私もできるだけ入りたくない(笑)。

今回は引揚げ準備のつもりで行って来たのですが、結局、床板を補強する材料を買い込んで、もう少し延命させる事にしました。経済的な価値などほとんど無いこの「いなか」。ここに「付加価値を」なんて事を考えるのは大間違いで「何も無い場所を存続させておきたい」と、贅沢な事を考えています。

砂浜

誰もいない海

磯

子供の頃によく「ベラ釣り」したところ

道路

国道42号線沿いの家の近所の風景

桜

旧国道の端に植えられた桜
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  行ってきました  2007.11.05.Mon / 23:28 
今年の音楽教室の旅行。昨年は石川県の和倉温泉で今年は島根県は玉造温泉、長楽園でした。
・・・が、今年は温泉が目的ではありません!島根県にはそう、出雲大社があります。出雲大社といえば大国主命が祀られている神社で、昔々のその昔、古事記の国譲りの物語に関わる由緒正しい神社。
出雲大社

「国譲り」とは名のごとく「国を譲る」わけですが、一般的に国王が何の理由もなく国なんか譲るはずもありません。ここからは歴史ロマンなわけですが、

「現在の奈良県あたりで勢力を誇っていた一族(現在の天皇家)と、地方の豪族の間の争い事だったのではないか?」
「天皇家の出雲に対する”気の使い方”は特別だ。何かあったに違いない」
「勝者の正史(古事記)には物事が美化されて残されたのでは?」

なんて事が言われています。国譲りではこんなやり取りがあったとか。

奈良:「この世での出来事はウチらに任しとき。あの世(不思議な世界?)での事は任せたでぇ。」
出雲:「おっしゃわかった。その代わり一番ごっつい神社を建てといてやぁ。」

私達に「現実問題として」関係するのはここです。つまり「不思議な世界」での事は出雲の神様に任された。。。人の「縁」はもちろん「不思議な世界」での出来事で、そこから「縁結びの神様」って事になったとさ。。。

いやいや前置きが長くなりましたが、平たく言うと「縁を結びたい」人が多数参加した旅行だったわけです(笑)。総勢13名。残念ながらピアノのT先生とK先生は事情で日帰りされましたが、去年の7名から比べると倍近く。車の走行距離は往復740Kmにもなりましたので驚きです。来年は更に倍?そうなったらツアー組んで観光バスかな。。。

出来事を時系列で並べると。。。

午前8:00 玉造教室に集合
 ・ふくろう、約10分遅れる。。。きっと遅刻する人も他にいると読んでたのに(涙)。

大阪市内高速道路
 ・トランシバーでオデッセイ隊のマシンガントーク炸裂。VOX機能がOnになっていたので、会話が止まらないと音声送信も止まらない。この為エステイマ隊の発言が一切オデッセイ隊に伝わらず(涙)。

兵庫県内高速道路
 ・某料金所でフルートのK先生と合流。。。って、どうやって徒歩のK先生と合流???答えは「金網越えて」でした(笑)。

兵庫県〜岡山県内高速道路
 ・フルートのK先生との待ち合わせ場所にいた時に、大きな蜘蛛がエスティマに侵入した模様。2列目シート付近が一時パニックに。その後、蜘蛛は自発的に下車された模様。

米子自動車道
 ・こっそり持ち込んだ2年前のクリスマスコンサートのCDをめぐって、T先生とカーステレオのボリュームを奪い合い。危ないですから。。。

足立美術館
 ・キレイに手入れされた日本庭園。子供や俳句を題材にした絵、横山大観の絵などを鑑賞。絵心などは無いが、それなり満足。
足立美術館2

足立美術館3

 ・休憩に入った喫茶店で、あの丸山弁護士にばったりと。ふくろう、若干興奮して近くにいたNさんに伝えるもスルーされる(涙)。
休憩


安来駅
 ・残念ながら宿泊できなくなったピアノのT先生とK先生を送りに駅まで。記念に写真を撮る事に。駅前の記念撮影用のパネルから顔を出すのは、なぜかふくろうだった。。。

宍道湖
 ・夕日がきれいとの事だったが既に日没。。。残念!

玉造温泉長楽園
 ・120坪の露天風呂!最高に贅沢な気分。ただし混浴。。。ちなみに女性用にはちゃんと隠せるグッズがあります。男性用はありません。男性用も必要だと思います。はい。お風呂の写真はさすがに撮れませんのでこちらをどうぞ。

玉造温泉(夜)
長楽園

 ・温泉の夜と言えば・・・なぜかトランプだが、今年はなし。ふくろう、男性部屋にギターを持ち込んでちょいと鼻歌など。次の日の朝、女性部屋のメンバから「聞きたかった」とブーイングされる。いや聞いたら聞いたで、きっと文句言いたくなるから(悲)。

玉造温泉(朝)
 ・「ぜんざい協会 島根支部」が出雲大社の近くにあるとの怪情報あり。ふくろう、情報源のKさんを信じて携帯で検索。なんと「ぜんざい学会」があり、出雲がぜんざい発祥の地である事が判明。フロントで調べてもらったところ、確かに「ぜんざい学会」があり、ぜんざいの食べれる壱号店が出雲大社近くにある事が判明。満場一致で目的地に追加。

出雲大社
 ・ここには神様が確かにいる。透明な小雨が木々の葉を伝って落ちて来る中、お金がたまるかもと銅の鳥居をなでなで(笑)。
鳥居

巨大な注連縄にお賽銭を投げて挿す事にも成功。
出雲大社2

出雲独特のかしわ手4回。偶然側にいたEさんに教えてもらって、ここだけは真剣にお参りしてきました。でもここの澄んだ空気。何か落ち着く場所で、もう少し長く居たかった。
出雲大社4

出雲大社1


ぜんざい学会
 ・見つけました!行列のできる店です!
ぜんざい1

・・・って、ほとんどウチの教室関係者やん!(笑)でも多分、広告効果抜群だった事でしょう。教室のきれいどころに誘われるように後から続々とお客が入りました。「ぜんざい音頭」が頭から離れません。
ぜんざい2


伝承館
 ・お昼ご飯とお土産。ご飯もおいしかったし、買い物もしやすかった。すごく熱心に勾玉のパネル展示を見ていたYさんが印象的でした。歴史好きなのかな・・・。
伝承館1

伝承館2


八重垣神社
 ・鏡の池占いってのがあるそうで、やってみました。詳しくはこちら。http://www.san-in-tabi.net/uranai/uranai.html
占い1

占い2


帰りの高速車中
 ・オデッセイ隊から「しりとり合戦」の果たし状がトランシーバーで届き、受けて立つ。芸能人しりとり・・・で、なんで伊達政宗???「ず」に持って行きたくて「千葉すず」って言えるのを待ってたって・・・ずるい。ま、ウチも「ズー・ニー・ヴー」って誰やねん?でしたが。。。

移動距離も多くちょいと疲れましたが、日常の色んなものがリセットできました。来年はT先生もK先生もぜひ泊まりで!
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  人の記憶  2007.10.22.Mon / 00:52 
人の記憶って不思議なもんだなぁ〜なんて感じる出来事が2つ。
私は小学生の頃、英会話スクールに通った事があります。。。いや、あるはずです。記憶に自信が無いのはウチの両親のせい。何かの時に子供の塾通いの話しをしていた時、

「いや、でも小学校の時に英会話の学校に行ってたしなぁ」

私の記憶には確かにあります。だから、当然両親も覚えている物として、そんな言葉が出た直後でした。

「お前、そんなの行ってたっけ?」

まさに「へ?」です。レッスン料払って行かせてたのあんたらでしょうが。。。私は確かにアンビック英会話スクールってところに通ってたのですが、

「場所どこやった?誰と通ってた?」

なんて言われると、自分でも驚くほど記憶があいまいです。でも「アンビック」っていう名前には記憶があるようで「どうやら行ってたらしい」ってところに落ち着きました。ちなみにこの英会話スクール、現在2つの大手英会話スクールのルーツになっている所だそうです。

もう1つは先日借りてきたDVDの事。西遊記。私の年代だと慎吾ちゃんではなく、堺正章、西田敏行、岸辺シロー、夏目雅子です。そんな懐かしい番組がDVDになっていたので思わず手に取り、家で鑑賞しました。その場には両親も。

「懐かしいなぁ。ずーっと見てたなぁこの番組。」

長いストーリーにも関わらず、私が見てるのを両親ともほぼ全部一緒に見てました。

「あーこの番組、すごく楽しみに見てたなぁ。」

いつの間にか自分でも忘れていた感覚でした。おとぎ話の世界でありながら、妙にリアルな会話。漫才師もびっくりなテンポの良さ。ゴダイゴのMonkeyMagic、ガンダーラ。挿入歌に全編英語の歌詞の曲とかもあって、多分英語の歌詞をあれだけ上手く曲に乗せられる日本のバンドは他に無かったんじゃないでしょうか。すごく格好良かったです。他にも面白くも格好いい殺陣。人を食べたりする恐ろしい妖怪が出てくるにも関わらず、人情(?)あつくホロリとさせたり。最近現実の社会で起きている凶悪事件の犯人の方が、この番組の妖怪よりはるかに不気味です。
そんな事を思いながら見ていたある瞬間、DVDのセリフの一部を、完璧にトレースできる自分に気付きこれまたびっくり。思い出しました。当時この番組ってすごい人気を誇っていて、年末に総集編とかやってたんですね。当時はDVDレコーダはもちろん、普通の家庭にビデオデッキなど無い時代です。それでも大好きな番組だったから何とか保存したい。そこでラジカセを使ってテレビの音だけ120分のカセットテープに録音して、お正月とかに聞いて楽しんでました。声だけしか無いけど、頭の中には映像が浮かぶ。想像力や記憶力を養う、いいトレーニングだったのかも知れませんね。

ちなみに私が英会話に通ってたのと西遊記の放送は、実は同じぐらいの時期。

「猪八戒はいっつも怒られてばっかりおったなぁ」

と笑いながら話す両親。。。子供の教育より猪八戒の方を覚えとんかいっ・・・ちょいと複雑な週末でした(笑)。
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