2008'08.06 (Wed)
犯人に告ぐ
犯人に告ぐ ( 2007 日本)
監督: 瀧本智行
原作: 雫井脩介
『犯人に告ぐ』(双葉社刊)
脚本: 福田靖
撮影: 柴主高秀
音楽: 池頼広
出演: 豊川悦司 巻島史彦
石橋凌 曾根要介
小澤征悦 植草壮一郎
笹野高史 津田良仁
片岡礼子 杉村未央子
井川遥 早津名奈
松田美由紀 巻島園子
崔洋一 韮沢五郎
石橋蓮司 迫田和範
雫井脩介の同名ベストセラー小説の映画化。
巻島刑事は、6年前、誘拐事件で犯人を取り逃し、
人質の少年を殺された責任で今は左遷された身。
そんな、彼のもとに、ある日、神奈川県警時代の上司で
現在は県警本部長の曾根から連絡が入る。
騒ぎになっている、川崎連続児童殺人事件の犯人、バッドマン逮捕に
協力してくれないか・・・ということ。
彼には、捜査責任者となり、テレビで視聴者に情報提供を呼びてほしいと要望。
巻島は、6年前のときにも、カメラの前にたち、マスコミ相手の経験があるからだ。
ことを引き受けた巻島は、左遷先の部下、津田を伴って捜査に参加。
さっそく、生放送のニュース番組に出演する。
そして、巻島は、“BADMAN”と名乗る犯人に直接語りかけ始める。
捜査内部からも批判が上がる中、テレビの視力率は上がるのだが・・
感想 夏休み、邦画週間・・・ということで今回はこれ。
理由は、トヨエツを観たかったから。
DVDパッケージでもこちらをジ〜〜〜と見ている姿だったし、
なんだか惹かれちゃったのよね。観てよ・・・と言われているようで。
原作本は有名ですよね。
残念ながら未読。
その分、予備知識なしで素直に鑑賞。
面白かった・・・・♪
犯人側に焦点を持ってくる物語じゃあないんですよね。
犯人の動機面や、その個人についての性格づけについては最低限度。
どちらかというと捜査側にスポットを当てた作品。
巻島刑事の活躍とそれに伴う、警察内部における、足の引っ張り合い、
さらに、マスメディアの、視聴率戦争が加わりドロドロとした
世界が繰り広げられ、そこにひきつけられます。
巻島はテレビを向かって犯人に呼びかける・・・。
それはまるで、観ている私たちもその犯人逮捕に参加させられるような
臨場感です。
同じ言葉を犯人と一緒に聞いているのですから。
巻島刑事のキャラが魅力的です。
原作本にきっと忠実なんでしょうね・・・。
魅力的な人物であるゆえ、原作派の人にとっては、トヨエツという配役について
は、色んな意見が出るかもしれないな・・・と思ってしまいますが、
私はこれしか知らないので満足。
渋かったし・・・・・、素敵でしたから。
最後の決め台詞は、犯人じゃないけど
本当、震えました・・・笑
脇も良かった。
サポートする笹野さんも、静かながら、心に響く言葉を投げかけてくれるので
信頼感がひしひしと伝わってきました。
植草役の小澤征悦 は、本当、嫌なボンボン、エリートで、
みていてむかつきました。
子どもの殺人事件ということで、結構つらい場面が多かったのが難ですが、
執念の捜査が実を結んだ結果には
感動すら覚えました。
見応えありましたね〜〜
ちなみに↓は、映画の画像であり、
キンチョウのCMではありません・・・笑
どうも最近、コメディ路線が目に付くんですが、こういうトヨエツを観たいです。

監督: 瀧本智行
原作: 雫井脩介
『犯人に告ぐ』(双葉社刊)
脚本: 福田靖
撮影: 柴主高秀
音楽: 池頼広
出演: 豊川悦司 巻島史彦
石橋凌 曾根要介
小澤征悦 植草壮一郎
笹野高史 津田良仁
片岡礼子 杉村未央子
井川遥 早津名奈
松田美由紀 巻島園子
崔洋一 韮沢五郎
石橋蓮司 迫田和範
雫井脩介の同名ベストセラー小説の映画化。
巻島刑事は、6年前、誘拐事件で犯人を取り逃し、
人質の少年を殺された責任で今は左遷された身。
そんな、彼のもとに、ある日、神奈川県警時代の上司で
現在は県警本部長の曾根から連絡が入る。
騒ぎになっている、川崎連続児童殺人事件の犯人、バッドマン逮捕に
協力してくれないか・・・ということ。
彼には、捜査責任者となり、テレビで視聴者に情報提供を呼びてほしいと要望。
巻島は、6年前のときにも、カメラの前にたち、マスコミ相手の経験があるからだ。
ことを引き受けた巻島は、左遷先の部下、津田を伴って捜査に参加。
さっそく、生放送のニュース番組に出演する。
そして、巻島は、“BADMAN”と名乗る犯人に直接語りかけ始める。
捜査内部からも批判が上がる中、テレビの視力率は上がるのだが・・
感想 夏休み、邦画週間・・・ということで今回はこれ。
理由は、トヨエツを観たかったから。
DVDパッケージでもこちらをジ〜〜〜と見ている姿だったし、
なんだか惹かれちゃったのよね。観てよ・・・と言われているようで。
原作本は有名ですよね。
残念ながら未読。
その分、予備知識なしで素直に鑑賞。
面白かった・・・・♪
犯人側に焦点を持ってくる物語じゃあないんですよね。
犯人の動機面や、その個人についての性格づけについては最低限度。
どちらかというと捜査側にスポットを当てた作品。
巻島刑事の活躍とそれに伴う、警察内部における、足の引っ張り合い、
さらに、マスメディアの、視聴率戦争が加わりドロドロとした
世界が繰り広げられ、そこにひきつけられます。
巻島はテレビを向かって犯人に呼びかける・・・。
それはまるで、観ている私たちもその犯人逮捕に参加させられるような
臨場感です。
同じ言葉を犯人と一緒に聞いているのですから。
巻島刑事のキャラが魅力的です。
原作本にきっと忠実なんでしょうね・・・。
魅力的な人物であるゆえ、原作派の人にとっては、トヨエツという配役について
は、色んな意見が出るかもしれないな・・・と思ってしまいますが、
私はこれしか知らないので満足。
渋かったし・・・・・、素敵でしたから。
最後の決め台詞は、犯人じゃないけど
本当、震えました・・・笑
脇も良かった。
サポートする笹野さんも、静かながら、心に響く言葉を投げかけてくれるので
信頼感がひしひしと伝わってきました。
植草役の小澤征悦 は、本当、嫌なボンボン、エリートで、
みていてむかつきました。
子どもの殺人事件ということで、結構つらい場面が多かったのが難ですが、
執念の捜査が実を結んだ結果には
感動すら覚えました。
見応えありましたね〜〜
ちなみに↓は、映画の画像であり、
キンチョウのCMではありません・・・笑
どうも最近、コメディ路線が目に付くんですが、こういうトヨエツを観たいです。

2008'08.02 (Sat)
親指さがし
親指さがし(2006 日本)
監督: 熊澤尚人
エグゼクティブプ
ロデューサー: 三木裕明
千葉龍平
尾越浩文
原作: 山田悠介
『親指さがし』(幻冬舎文庫刊)
脚本: 熊澤尚人
まなべゆきこ
高橋泉
撮影: 斉藤幸一
美術: 松本知恵
編集: 宮島竜治
音楽: 安川午朗
主題歌: フィリッパ・ジョルダーノ
『オール・オン・ミー』
ビデオエンジニア: さとうまなぶ
照明: 豊見山明長
録音: 深田晃
出演: 三宅健
伊藤歩
松山ケンイチ
永井流奈
尾上寛之
品川徹
春海四方
斎藤歩
野澤祐樹
小野明日香
佐野史郎
手塚理美
山田悠介の同名原作の映画化。
12歳のある夏。
由美子、武、知恵、智彦、綾、久信の6人は、
“親指さがし”というゲームを始めた。
そのゲーム最中に、由美子一人だけが突如として姿を消してしまった。
それから8年。
同窓会で久々に再会した5人。
武は、由美子を探せなかった責任から
もう一度親指さがしを一緒にやってほしいと皆に頼み込む。
そして、渋々、もう一度親指さがしを始めてしまうのだが・・・。
感想 なぜか、レンタルして観ました。
たまたま家にこの本があったから(子が読んでいた)
う〜〜ん、ツッコミ満載で、どうしていいかわからないのです・・・笑
ホラーとしては恐くなかったです。
サスペンスとしてもドキドキしないですし。
どこかでみたシチュエーションばかりなので、面白みがないのですよね。
ラストはせつな系でまとめていましたが
ウルウルもしなく、何の感情の高まりもなかったです。
ああいうオチは驚きもしませんよね。あ・・またか・・・という感じで。
呪いというと、リングの貞子を思い出し、
狂いだした三宅君の斧を振り回す姿をみては
シャイニングを思いだし・・・。
元の作品たちがどんなに上質だったか、改めて感じましたね。
冒頭の同窓会では、過去の親指さがしメンバーが
すべて同じ席。くじびきなのになんたる偶然〜〜〜笑
松山ケンイチが出演しているのには驚き。
それにしてもどういう髪型。芸術系に興味があるといっていたわりには
さえないお姿でガッカリ。かっこよくないよ。
出演している若者たちが、素人目にみても演技が上手い感じがしなくてね・・・。
やっぱり三宅君のアイドル映画という枠を出ていない感じ。
途中で殺されちゃう女の子の(たまごっちかな・・・土の中で取り出していた子ね)
声が耳障りでイヤだったな・ああいう感じ好きじゃなくって(単なる好み)
おじいさんの言葉が実は重要なのかな。
あそこにメッセージが込められていたのか。
呪いなんてあるわけない・・・自分自身の弱さだとか、なんとか・・・。
出演者のファンでなければレンタルしてまで観ることもないかも。
で・・・山田さんの原作本を続けて読んだのですが、
合わなかった・・・・泣。
親指さがし・・・という遊び自体は
こっくりさん的で興味深かったのですがそこまで。
それ以降、話の流れに、面白さを感じなかったのです。
それと映画とはかなり違っていました。
遊びをして、行方不明になる女の子がいた・・という部分は
同じなんだけれど、お話展開は別物。
他にも映画化されている作品もあるようですから
若者には人気の作家さんなのですかね。
アマゾンでの評価の凄さ(酷評ですけど・・・)が
一番のホラーでありました。
監督: 熊澤尚人
エグゼクティブプ
ロデューサー: 三木裕明
千葉龍平
尾越浩文
原作: 山田悠介
『親指さがし』(幻冬舎文庫刊)
脚本: 熊澤尚人
まなべゆきこ
高橋泉
撮影: 斉藤幸一
美術: 松本知恵
編集: 宮島竜治
音楽: 安川午朗
主題歌: フィリッパ・ジョルダーノ
『オール・オン・ミー』
ビデオエンジニア: さとうまなぶ
照明: 豊見山明長
録音: 深田晃
出演: 三宅健
伊藤歩
松山ケンイチ
永井流奈
尾上寛之
品川徹
春海四方
斎藤歩
野澤祐樹
小野明日香
佐野史郎
手塚理美
山田悠介の同名原作の映画化。
12歳のある夏。
由美子、武、知恵、智彦、綾、久信の6人は、
“親指さがし”というゲームを始めた。
そのゲーム最中に、由美子一人だけが突如として姿を消してしまった。
それから8年。
同窓会で久々に再会した5人。
武は、由美子を探せなかった責任から
もう一度親指さがしを一緒にやってほしいと皆に頼み込む。
そして、渋々、もう一度親指さがしを始めてしまうのだが・・・。
感想 なぜか、レンタルして観ました。
たまたま家にこの本があったから(子が読んでいた)
う〜〜ん、ツッコミ満載で、どうしていいかわからないのです・・・笑
ホラーとしては恐くなかったです。
サスペンスとしてもドキドキしないですし。
どこかでみたシチュエーションばかりなので、面白みがないのですよね。
ラストはせつな系でまとめていましたが
ウルウルもしなく、何の感情の高まりもなかったです。
ああいうオチは驚きもしませんよね。あ・・またか・・・という感じで。
呪いというと、リングの貞子を思い出し、
狂いだした三宅君の斧を振り回す姿をみては
シャイニングを思いだし・・・。
元の作品たちがどんなに上質だったか、改めて感じましたね。
冒頭の同窓会では、過去の親指さがしメンバーが
すべて同じ席。くじびきなのになんたる偶然〜〜〜笑
松山ケンイチが出演しているのには驚き。
それにしてもどういう髪型。芸術系に興味があるといっていたわりには
さえないお姿でガッカリ。かっこよくないよ。
出演している若者たちが、素人目にみても演技が上手い感じがしなくてね・・・。
やっぱり三宅君のアイドル映画という枠を出ていない感じ。
途中で殺されちゃう女の子の(たまごっちかな・・・土の中で取り出していた子ね)
声が耳障りでイヤだったな・ああいう感じ好きじゃなくって(単なる好み)
おじいさんの言葉が実は重要なのかな。
あそこにメッセージが込められていたのか。
呪いなんてあるわけない・・・自分自身の弱さだとか、なんとか・・・。
出演者のファンでなければレンタルしてまで観ることもないかも。
で・・・山田さんの原作本を続けて読んだのですが、
合わなかった・・・・泣。
親指さがし・・・という遊び自体は
こっくりさん的で興味深かったのですがそこまで。
それ以降、話の流れに、面白さを感じなかったのです。
それと映画とはかなり違っていました。
遊びをして、行方不明になる女の子がいた・・という部分は
同じなんだけれど、お話展開は別物。
他にも映画化されている作品もあるようですから
若者には人気の作家さんなのですかね。
アマゾンでの評価の凄さ(酷評ですけど・・・)が
一番のホラーでありました。
2008'07.27 (Sun)
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (2007 日本)
監督:吉田大八
原作:本谷有希子「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(講談社刊)
主題歌:チャットモンチー「世界が終わる夜に」
出演 佐藤江梨子/佐津川愛美/永作博美/永瀬正敏/山本浩司/土佐信道(明和電機)/上田耕一/谷川昭一朗/吉本菜穂子/湯澤幸一郎/ノゾエ征爾
両親の訃報を受け、
東京から田舎に舞い戻ってきた姉・澄伽(すみか)。
家には、内気な妹と清深(きよみ)、母の連れ子だった兄・宍道。
東京からの嫁いできた兄嫁待子がいた。
澄伽(すみか)は。女優を目指して、家族の反対を押し切って上京していたのだが
肝心の女優業は、全くダメ。
超ゴーマンな性格が災いして、相手にされない始末。
そんな姉の久々の帰省に、妹の清深は、ビクビクする毎日。
実はこの姉妹の仲を決定付ける大きな事件が過去にあったのだ。
清深は、女優になるべく家族に上京をせがんでいた姉の
日常を、面白おかしく暴露して、ホラー漫画にしたのだ。
それが賞をとってしまい、家族は周囲の冷たい目にさらされることに。
澄伽はそのことを恨んでおり、自分が女優として成功しないのは漫画のせいだと
今なお、根に持ち、清深をいびっていたのだ。
そしてこの帰省が、再び、清深の、創作意欲を刺激する・・・。
感想 舞台にもなった同名作の映画化。
舞台も原作も未見・未読で
予備知識無しの鑑賞。
前回「ゆれる」では、自由奔放な弟、真面目な兄、そして閉塞感ある田舎の生活と
重苦しい物語展開を、思うこといろいろありで鑑賞したわけですが
この↑のお話もちょっとダブル部分があって、正直驚いた次第。
まあ・・続けて、同じような人間関係を見なくてもと思いましたけど、
しょうがないですね・・・笑
ただし、今回はサスペンスでもミステリーでもなく
ブラックコメディーという味付け。
この題材を正直まともな感じのストーリーでみたら
落ち込むこと間違いないです。
主人公のキャラに対しても、嫌悪感でいっぱいになるだろうし・・・・。
登場人物全てが、性格的に誇張されているので
非現実的な感じも漂い
さらには、漫画ちっくな世界も登場させており、
ひどい世界なんだけど、それに面白みを感じることができました。
でもさすがに声を出して笑うという雰囲気ではないですよ。
苦笑い程度かな。
すべてにおいて深く考えることもなく、勢いで鑑賞できたという作品でした。
今冷静になって考えてみると
なんともひどいヤツだな〜〜と思えてくるのですが
観ている最中は、あまり感じないのですよね。
演じている役者さんの魅力を
楽しんだという部分も私としてはありました。
自己中の姉。
私は、一番凄いんだ・・・・。ああいう風に思える姿に
ちょっとあこがれも感じるな・・。
自分はそういう、自意識過剰な部分が薄いのである意味うらやましいですよ・・。
まあ、ああいうキャラが身内だと辛いし、迷惑なのは重々感じますけどね。
内向的な妹・・・・あ・・・コッチの方私か・・・と思ってみたけど
ああまで根暗ではない・・・・笑
人の良い兄嫁のキャラが、一番近いかな・・・と考えて見たり。
永作さん演じる兄嫁が
この中で唯一、救いだったような気がしますよ。
彼女の場面をみると、心が安らぐような気がするんですよね。
田舎で一生懸命やっていて、旦那にも懸命に尽くす姿が
いじらしいんだもの〜〜〜。
「面白すぎる姉」・・・・
この言い回しが最高に面白いですよ。
ああいう題材が身内にいたら
妹も我慢できないだろうな・・・・。
佐藤江梨子って私、今まであまり知らなかったのだけど
こんな感じの方なの?って本気で思ちゃいました。
妙にあっているのよね・・容姿的な部分もあるけれど。
私は寡黙な兄の永瀬正敏が
なんだか可哀想でね。
妹以上に同情しちゃいました。
原作も同じ感じなのかな。
機会があれば読みたいです。

監督:吉田大八
原作:本谷有希子「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(講談社刊)
主題歌:チャットモンチー「世界が終わる夜に」
出演 佐藤江梨子/佐津川愛美/永作博美/永瀬正敏/山本浩司/土佐信道(明和電機)/上田耕一/谷川昭一朗/吉本菜穂子/湯澤幸一郎/ノゾエ征爾
両親の訃報を受け、
東京から田舎に舞い戻ってきた姉・澄伽(すみか)。
家には、内気な妹と清深(きよみ)、母の連れ子だった兄・宍道。
東京からの嫁いできた兄嫁待子がいた。
澄伽(すみか)は。女優を目指して、家族の反対を押し切って上京していたのだが
肝心の女優業は、全くダメ。
超ゴーマンな性格が災いして、相手にされない始末。
そんな姉の久々の帰省に、妹の清深は、ビクビクする毎日。
実はこの姉妹の仲を決定付ける大きな事件が過去にあったのだ。
清深は、女優になるべく家族に上京をせがんでいた姉の
日常を、面白おかしく暴露して、ホラー漫画にしたのだ。
それが賞をとってしまい、家族は周囲の冷たい目にさらされることに。
澄伽はそのことを恨んでおり、自分が女優として成功しないのは漫画のせいだと
今なお、根に持ち、清深をいびっていたのだ。
そしてこの帰省が、再び、清深の、創作意欲を刺激する・・・。
感想 舞台にもなった同名作の映画化。
舞台も原作も未見・未読で
予備知識無しの鑑賞。
前回「ゆれる」では、自由奔放な弟、真面目な兄、そして閉塞感ある田舎の生活と
重苦しい物語展開を、思うこといろいろありで鑑賞したわけですが
この↑のお話もちょっとダブル部分があって、正直驚いた次第。
まあ・・続けて、同じような人間関係を見なくてもと思いましたけど、
しょうがないですね・・・笑
ただし、今回はサスペンスでもミステリーでもなく
ブラックコメディーという味付け。
この題材を正直まともな感じのストーリーでみたら
落ち込むこと間違いないです。
主人公のキャラに対しても、嫌悪感でいっぱいになるだろうし・・・・。
登場人物全てが、性格的に誇張されているので
非現実的な感じも漂い
さらには、漫画ちっくな世界も登場させており、
ひどい世界なんだけど、それに面白みを感じることができました。
でもさすがに声を出して笑うという雰囲気ではないですよ。
苦笑い程度かな。
すべてにおいて深く考えることもなく、勢いで鑑賞できたという作品でした。
今冷静になって考えてみると
なんともひどいヤツだな〜〜と思えてくるのですが
観ている最中は、あまり感じないのですよね。
演じている役者さんの魅力を
楽しんだという部分も私としてはありました。
自己中の姉。
私は、一番凄いんだ・・・・。ああいう風に思える姿に
ちょっとあこがれも感じるな・・。
自分はそういう、自意識過剰な部分が薄いのである意味うらやましいですよ・・。
まあ、ああいうキャラが身内だと辛いし、迷惑なのは重々感じますけどね。
内向的な妹・・・・あ・・・コッチの方私か・・・と思ってみたけど
ああまで根暗ではない・・・・笑
人の良い兄嫁のキャラが、一番近いかな・・・と考えて見たり。
永作さん演じる兄嫁が
この中で唯一、救いだったような気がしますよ。
彼女の場面をみると、心が安らぐような気がするんですよね。
田舎で一生懸命やっていて、旦那にも懸命に尽くす姿が
いじらしいんだもの〜〜〜。
「面白すぎる姉」・・・・
この言い回しが最高に面白いですよ。
ああいう題材が身内にいたら
妹も我慢できないだろうな・・・・。
佐藤江梨子って私、今まであまり知らなかったのだけど
こんな感じの方なの?って本気で思ちゃいました。
妙にあっているのよね・・容姿的な部分もあるけれど。
私は寡黙な兄の永瀬正敏が
なんだか可哀想でね。
妹以上に同情しちゃいました。
原作も同じ感じなのかな。
機会があれば読みたいです。

2008'07.18 (Fri)
ゆれる
ゆれる(2006)
監督: 西川美和
製作: 川城和実
重延浩
八木ケ谷昭次
プロデューサー: 熊谷喜一
企画: 是枝裕和
安田匡裕
原案: 西川美和
脚本: 西川美和
撮影: 高瀬比呂志
美術: 三ツ松けいこ
編集: 宮島竜治
音楽: カリフラワーズ
主題歌: カリフラワーズ
『うちに帰ろう』
照明: 小野晃
録音: 白取貢
助監督: 久万真路
出演: オダギリジョー 早川 猛
香川照之 早川 稔
伊武雅刀 早川 勇
新井浩文 岡島洋平
真木よう子 川端智恵子
木村祐一 丸尾明人 検察官
ピエール瀧 船木 警部補
田山涼成
河原さぶ
キタキマユ
田口トモロヲ 裁判官
蟹江敬三 早川 修
自由奔放な生き方で、東京で写真家として成功した弟・猛(タケル)。
一方兄、稔は、実家でガリンスタンドを父と共に経営する実直な男。
猛は、母の一周忌に久々に帰郷。
しかし、父とは相変わらず、折が合わない。
翌日、兄弟はガソリンスタンドで働く幼なじみの智恵子と
一緒に思いでの地である近くの渓谷に足をのばす。
ところが、細い吊り橋で、智恵子が落下。
その場にいたのは兄の稔だった。
その事件をきっかけに、兄弟の仲が微妙に変わり始める
感想 図書館にDVDが入っていたので、早速鑑賞。
ずいぶんと前に本を読み、絶対映画を・・と誓ったのに
そのままで・・・。自分でレンタルしないという億劫さにほとほとあきれる始末ですが
お許しを・・・。
本で読んでいるのでストーリーはほぼ理解。
やっぱり、イメージでしか考えていなかったものを実際、映像としてみる事が
できたことは感激。
主役の2人は、はまり役です。本で読んだ時もそのイメージだったし(配役わかっていたからね)
その点では満足。
映画では正直、語られない部分、描かれない部分も多かったので
(極力、余計なものを省いているように思われる・・それゆえ、想像は広がるが)
本を読んでいることで、助かった部分はありました。
智恵子の心理や、弁護士と父親との兄弟関係など・・
人間関係を再確認するような形で鑑賞できました。
ただ、主役2人ははまり役と思っていたのに比べ
え〜〜〜この人が?と思う人が演じている役もあったので
そこはびっくりでした。そう・・検事役の方かな・・・笑
だから、裁判場面においての、魅力というのは
映像ではいま少し足りないかな・・・と感じる部分はありました。
裁判における緊張感、弁護士&検事のやりとりなどなどに
焦点を絞れば、この映画以上のものって沢山あると思うんですよね。
素人の自分でさえ、証拠調べにおいて、、踏み込んだいって欲しかったと思うし。
手のきずは検証しないのかとかね。
裁判というと、「それでもボクはやっていない・・」
こういうものを見てしまうと正直どうしても比べちゃいますよね。
ただ、この映画って裁判の描き方が問題ではなく
兄弟間の心理的な葛藤が重要で
それを描くための、題材として・・・この事件が存在しているということなんですよね。
そのために、死んでしまう智恵子は可哀想ではあるけれど・・・。
ということで、この兄弟。
弟は、たぶん、確実なものは見ていなく、
その感情の高まりから
ああいう、証言をしてしまったというのでは
ないかな。
見方によればどちらでもとれるけど。
智恵子と自分が寝た夜に
カマをかけるような問いかけをする兄・・
それを知ってしまった弟にとっては
ある種の疑念がわいたのでしょう・・・。
兄は、自分の知っている兄とはまた違った一面があるって。
兄の自分に対する評価も
結構ガツンときていたみたいで・・・
まあ、そのものズバリの言葉ではあったんだろうけど。
弟がオダギリージョーだから
許せるって言うのはあったと思います。
やっぱり、自由奔放に生きていても
彼だからいいんだっていうところあるじゃないですか。
弟がもてるっていうのも納得だし、女がついていってしまうのも
悲しいかな・・・・、しょうがないかな・・・と納得してしまう。
でも、お兄さんの立場になって考えると
納得だけで終らない何かを感じてしまうよね。
なんで俺だけ貧乏くじじゃん・・・・・・・って思うのは当然だと思うし・・。
女性が絡むとさらに・・・・そういう不満って増してくるものね・・
見応えのある心理劇。
やっぱり、評価が高い作品であるのも頷けるなと
納得した次第です。
そういえば・・・細かい演出・・・で色々思うところがあって、
切りかけのトマトなんか見ていると
悲しくなってしまったわ・・・。
智恵子の立場ばかりで考えるのもなんだけど、
好きだった男(弟の方)に久々に再会して、
誘われて・・、寝たのはいいけれど、
男がああも、簡単に帰ってしまうのって、すごく虚しいよね。
やることやったから、バイバイみたいでね。
そのあと、智恵子が死んでからだけど・・・・・・。
弟の方が、シャワー浴びながら、前夜の情事を思い出して、
急に気分が悪くなってしまうというシーンがあったんだけど・・・。
そりゃ・・・昨日まで肌寄せ合っていた人が
次の日、冷たくなってしまうのって、衝撃的なことだと思うけれど、
吐いちゃってね・・・・、なんだか、そういうのって、
う〜〜〜ん、智恵子って一体・・・どういう存在だったのかって
可哀想になってしまいました。

監督: 西川美和
製作: 川城和実
重延浩
八木ケ谷昭次
プロデューサー: 熊谷喜一
企画: 是枝裕和
安田匡裕
原案: 西川美和
脚本: 西川美和
撮影: 高瀬比呂志
美術: 三ツ松けいこ
編集: 宮島竜治
音楽: カリフラワーズ
主題歌: カリフラワーズ
『うちに帰ろう』
照明: 小野晃
録音: 白取貢
助監督: 久万真路
出演: オダギリジョー 早川 猛
香川照之 早川 稔
伊武雅刀 早川 勇
新井浩文 岡島洋平
真木よう子 川端智恵子
木村祐一 丸尾明人 検察官
ピエール瀧 船木 警部補
田山涼成
河原さぶ
キタキマユ
田口トモロヲ 裁判官
蟹江敬三 早川 修
自由奔放な生き方で、東京で写真家として成功した弟・猛(タケル)。
一方兄、稔は、実家でガリンスタンドを父と共に経営する実直な男。
猛は、母の一周忌に久々に帰郷。
しかし、父とは相変わらず、折が合わない。
翌日、兄弟はガソリンスタンドで働く幼なじみの智恵子と
一緒に思いでの地である近くの渓谷に足をのばす。
ところが、細い吊り橋で、智恵子が落下。
その場にいたのは兄の稔だった。
その事件をきっかけに、兄弟の仲が微妙に変わり始める
感想 図書館にDVDが入っていたので、早速鑑賞。
ずいぶんと前に本を読み、絶対映画を・・と誓ったのに
そのままで・・・。自分でレンタルしないという億劫さにほとほとあきれる始末ですが
お許しを・・・。
本で読んでいるのでストーリーはほぼ理解。
やっぱり、イメージでしか考えていなかったものを実際、映像としてみる事が
できたことは感激。
主役の2人は、はまり役です。本で読んだ時もそのイメージだったし(配役わかっていたからね)
その点では満足。
映画では正直、語られない部分、描かれない部分も多かったので
(極力、余計なものを省いているように思われる・・それゆえ、想像は広がるが)
本を読んでいることで、助かった部分はありました。
智恵子の心理や、弁護士と父親との兄弟関係など・・
人間関係を再確認するような形で鑑賞できました。
ただ、主役2人ははまり役と思っていたのに比べ
え〜〜〜この人が?と思う人が演じている役もあったので
そこはびっくりでした。そう・・検事役の方かな・・・笑
だから、裁判場面においての、魅力というのは
映像ではいま少し足りないかな・・・と感じる部分はありました。
裁判における緊張感、弁護士&検事のやりとりなどなどに
焦点を絞れば、この映画以上のものって沢山あると思うんですよね。
素人の自分でさえ、証拠調べにおいて、、踏み込んだいって欲しかったと思うし。
手のきずは検証しないのかとかね。
裁判というと、「それでもボクはやっていない・・」
こういうものを見てしまうと正直どうしても比べちゃいますよね。
ただ、この映画って裁判の描き方が問題ではなく
兄弟間の心理的な葛藤が重要で
それを描くための、題材として・・・この事件が存在しているということなんですよね。
そのために、死んでしまう智恵子は可哀想ではあるけれど・・・。
ということで、この兄弟。
弟は、たぶん、確実なものは見ていなく、
その感情の高まりから
ああいう、証言をしてしまったというのでは
ないかな。
見方によればどちらでもとれるけど。
智恵子と自分が寝た夜に
カマをかけるような問いかけをする兄・・
それを知ってしまった弟にとっては
ある種の疑念がわいたのでしょう・・・。
兄は、自分の知っている兄とはまた違った一面があるって。
兄の自分に対する評価も
結構ガツンときていたみたいで・・・
まあ、そのものズバリの言葉ではあったんだろうけど。
弟がオダギリージョーだから
許せるって言うのはあったと思います。
やっぱり、自由奔放に生きていても
彼だからいいんだっていうところあるじゃないですか。
弟がもてるっていうのも納得だし、女がついていってしまうのも
悲しいかな・・・・、しょうがないかな・・・と納得してしまう。
でも、お兄さんの立場になって考えると
納得だけで終らない何かを感じてしまうよね。
なんで俺だけ貧乏くじじゃん・・・・・・・って思うのは当然だと思うし・・。
女性が絡むとさらに・・・・そういう不満って増してくるものね・・
見応えのある心理劇。
やっぱり、評価が高い作品であるのも頷けるなと
納得した次第です。
そういえば・・・細かい演出・・・で色々思うところがあって、
切りかけのトマトなんか見ていると
悲しくなってしまったわ・・・。
智恵子の立場ばかりで考えるのもなんだけど、
好きだった男(弟の方)に久々に再会して、
誘われて・・、寝たのはいいけれど、
男がああも、簡単に帰ってしまうのって、すごく虚しいよね。
やることやったから、バイバイみたいでね。
そのあと、智恵子が死んでからだけど・・・・・・。
弟の方が、シャワー浴びながら、前夜の情事を思い出して、
急に気分が悪くなってしまうというシーンがあったんだけど・・・。
そりゃ・・・昨日まで肌寄せ合っていた人が
次の日、冷たくなってしまうのって、衝撃的なことだと思うけれど、
吐いちゃってね・・・・、なんだか、そういうのって、
う〜〜〜ん、智恵子って一体・・・どういう存在だったのかって
可哀想になってしまいました。

2008'03.28 (Fri)
クロサギ
クロサギ
原作: 黒丸
『クロサギ』(『週刊ヤングサンデー』連載)
夏原武
(原案)
脚本: 篠崎絵里子
撮影: 原田幸治
森哲郎
編集: 松尾茂樹
音楽: 山下康介
VFXスーパーバ
イザー: 田中浩征
ラインプロデュー
サー: 吉田浩二
映像: 荒井秀訓
音響効果: 鳥水哲也
照明: 林明仁
美術デザイン: 永田周太郎
美術プロデューサ
ー: 中嶋美津夫
美術製作: 武田雄介
録音: 妹川英明
助監督: 松田礼人
出演: 山下智久 黒崎
堀北真希 吉川氷柱
加藤浩次 白石陽一
市川由衣 三島ゆかり
大地真央 さくら
竹中直人 石垣徹
飯島直子 桶川レイコ
(特別出演)
笑福亭鶴瓶 綿貫
田山涼成 桃山哲次
奥貫薫 早瀬真紀子
岸部シロー 御木本
杉田かおる
(友情出演)
石橋蓮司
峰岸徹
北村有起哉
西村清孝
哀川翔 神志名将
山崎努 桂木敏夫
山下智久主演の同名テレビドラマの映画版。
かつて詐欺の被害に遭い、家族を失った青年・黒崎。
復讐のために詐欺師を狙う詐欺師“クロサギ”となった。
彼は、詐欺師業界の大物・桂木の情報で
新たなターゲットとなった詐欺師・石垣に関する調べを進めるが・・・
感想 子どもの付き合いで行って来ました。
なので・・感想は短いです・・笑
山下君ファンなら観ましょう〜
ドラマを観ていた方がよりわかりやすいのかな。
ちょこっとだけの出演者も多かったですし・・・(テレビつながりなのかな)
山下君の服装が印象的だったな。
カッコイイの・・・笑
でも変装がイマイチなのよね。だって、絶対見破られる風貌なんだもの・・・笑
わざとらしくでもいいから、もう少し別人になったほうがいいとおもう・・
竹中さんは今回騙される役。いつお笑い系になるのかと心配しちゃったけど。
山崎さんは渋かったな・・・。
久しぶりのアイドル系映画でした・・♪
原作: 黒丸
『クロサギ』(『週刊ヤングサンデー』連載)
夏原武
(原案)
脚本: 篠崎絵里子
撮影: 原田幸治
森哲郎
編集: 松尾茂樹
音楽: 山下康介
VFXスーパーバ
イザー: 田中浩征
ラインプロデュー
サー: 吉田浩二
映像: 荒井秀訓
音響効果: 鳥水哲也
照明: 林明仁
美術デザイン: 永田周太郎
美術プロデューサ
ー: 中嶋美津夫
美術製作: 武田雄介
録音: 妹川英明
助監督: 松田礼人
出演: 山下智久 黒崎
堀北真希 吉川氷柱
加藤浩次 白石陽一
市川由衣 三島ゆかり
大地真央 さくら
竹中直人 石垣徹
飯島直子 桶川レイコ
(特別出演)
笑福亭鶴瓶 綿貫
田山涼成 桃山哲次
奥貫薫 早瀬真紀子
岸部シロー 御木本
杉田かおる
(友情出演)
石橋蓮司
峰岸徹
北村有起哉
西村清孝
哀川翔 神志名将
山崎努 桂木敏夫
山下智久主演の同名テレビドラマの映画版。
かつて詐欺の被害に遭い、家族を失った青年・黒崎。
復讐のために詐欺師を狙う詐欺師“クロサギ”となった。
彼は、詐欺師業界の大物・桂木の情報で
新たなターゲットとなった詐欺師・石垣に関する調べを進めるが・・・
感想 子どもの付き合いで行って来ました。
なので・・感想は短いです・・笑
山下君ファンなら観ましょう〜
ドラマを観ていた方がよりわかりやすいのかな。
ちょこっとだけの出演者も多かったですし・・・(テレビつながりなのかな)
山下君の服装が印象的だったな。
カッコイイの・・・笑
でも変装がイマイチなのよね。だって、絶対見破られる風貌なんだもの・・・笑
わざとらしくでもいいから、もう少し別人になったほうがいいとおもう・・
竹中さんは今回騙される役。いつお笑い系になるのかと心配しちゃったけど。
山崎さんは渋かったな・・・。
久しぶりのアイドル系映画でした・・♪
2008'03.14 (Fri)
ガチ☆ボーイ
ガチ☆ボーイ (2007 日本)
監督: 小泉徳宏
原作: 蓬莱竜太
(舞台『五十嵐伝〜五十嵐ハ燃エテイルカ〜』より)
脚本: 西田征史
撮影: 葛西誉仁
美術: 五辻圭
編集: 森下博昭
音楽: 佐藤直紀
主題歌: チャットモンチー
『ヒラヒラヒラク秘密ノ扉』
出演: 佐藤隆太 五十嵐良一(マリリン仮面)
サエコ 朝岡麻子
向井理 奥寺千尋(レッドタイフーン)
仲里依紗 五十嵐茜
宮川大輔 君島良伸(チョチョチョッピ君島)
泉谷しげる 五十嵐恒雄
川岡大次郎 佐田正樹(ドロップキック佐田)
瀬川亮 金村琢己(シーラカンズ)
西田征史 日野徹(ボラギノール日野)
中谷竜 新沼雅人(玉子王子)
小椋毅 大久保俊也(デビルドクロ)
久保麻衣子 谷絵津子(コケティッシュ谷)
フジタ “Jr” ハヤト 安藤銀二郎(シーラカンズ)
劇団モダンスイマーズの舞台『五十嵐伝〜五十嵐ハ燃エテイルカ〜』を映画化。
事故で記憶が1日しか持たなくなった主人公五十嵐。
彼は事故前から興味をもっていた学生プロレスに
入ることを決める。
しかし、仲間内には内緒にしていたため
数々の問題が起こってくる・・。
感想 最近お疲れ気味なので
肩の凝らない作品をと・・・邦画を鑑賞しました。
普段はこういう路線はあまり見ないのですが(コメディ・・・はあまりね・・・)
いや〜〜見てよかった☆
舞台の作品を映画化したようですね。キャラが皆個性的&
魅力的でした。自分は誰のファンだろう・・・お気に入りは?って
友達同士でお話盛り上がって
しまいそう。これについてはあとで話題にしますね。
率直な感想として
とっても面白かったです・・♪
予告編でもう明らかにされていましたけれど、
難病ものです。コメディで色で綴られていましたけれど、
根底にはシリアス感が漂っています。
映画で言えば「50回目のファーストキス」ですね。
でも、邦画でコメディ色あっての難病ものって珍しいのではないのかな・・
終始じめじめした感じではなかったので
気持ちよく見ることができました。
やっぱり、私にとっては笑い
以上にり泣きの部分が大きくて
ボロボロしてしまいましたが・・・・
これってまんまとツボにはまってしまったという感じですね。
笑って・・・泣いてという言葉がピッタシの作品でした。
王道をいく青春もので
親子愛あり、友情あり、淡い恋ありとてんこ盛り。
さらにそこに、難病というシリアスな題材がついていると、
かなり色々あったわけですけれど、
どれも整理されていて非常に見やすかったです。
万人受けしますね。
ストーリー展開は正直予想がつく感じで、
ああ・・・ここで父親が登場してくるだろうな・・・・・・・とか、最後の試合は
こう運んでいくだろうな・・・とか、想像できる部分はあろうかと思います。
きわめつけは、ラストショットで。
きっと・・・・と思ったら
そのとおりでビックリもしました・・・・笑
でも、そういったオーソドックスな演出でも、
冷めてみるという思いはなく、安心してみられることの心地よさに
浸っていた自分がいました。
疲れなかった・・・・
なによりも、暗くならない映画というのがいい・・・のです。
前向きに前向きになれる強さ・・・を感じてうれしかったです。
若者らしいパワーに溢れていましたもの。
恋愛部分は淡くて・・・もうこれはせつなかったですね。
これが、甘い感じの恋愛劇になっていたら
私きっと、不満タラタラになってしまっただろうかと思います。
そんなうまくいくわけないよって。
でも現実はそうだよね・・と思わせる展開がグット。
バスの中のシーン・・・・好きでしたね。
そうか・・・・病気だとそういう成り行きになってしまうのね・・・・って。
これって、そのことに気付く本人も辛いけれど、相手になる
彼女もつらいことだよねと、自分までキュン・キュンになりました。
・・・ただ、バス降りて、これ見よがしに
雨がざざざ〜〜〜降るのって、作っているな〜〜って感じがしたんですけどね。
その後の成り行き上、必要なのかな。
学生サークル・・・はとっても懐かしかったです。
プロレスはさすがに興味はなかったけれど、
ああいう仲間内でのノリのよさが懐かしかったですね・・・。
プロレス自体は、最初、大丈夫かなと思っていたのですが
(まったく興味がなかったので)
見始めていくとこれが案外面白いのですね。
ああ・・やって演出しているんだっていう発見があって。
プロレス好きにはもしかしたら、当たり前のことばっかりだったかも
しれないけれど、
その世界をあまり知らないものにとってはひどく新鮮でした。
そしてプロレス仲間のキャラが個性的で
楽しいのです。
ここでキャラ紹介・・・
↑にも挙げていますけれど
ネーミングが絶妙でしょ。 映像で見たらさらに、
ピッタシで笑えますよ。
玉子王子の仮面なんか大うけしましたけれどね。
主役のマリリン仮面と闘うシーラカンズ(2人組み)の一人が
キムタクにソックリだったりしたのも驚き。
筋肉質のキムタクよ・・・笑
泉谷さんのオヤジぶりも相変わらずいい味出しているし、
妹役の子も初々しくって可愛かった・・・
五十嵐が恋心抱く彼女はサエコが演じていて・・・。
これもまあ、やわらかい感じで、よかったです。
サエコってあの話題のサエコだよね・・・・と余計なことが
頭に浮かんで困ったりしましたけど。
五十嵐役の佐藤さんってリアルでプロレス演じて
いるんですよね。凄いな〜〜〜〜。
監督さんはお若い方で、佐藤さんと同じ歳(27?だっけ)
と聞いたのですが、そのパワーがそのまま、
作品に出ていたのね・・と思ってしまいました。
佐藤さんが27で、大学役というわけですけれど、
そんなに気にならなかったかな。ふけた大学生もいるしね・・・・笑
でも、一番驚いたのが川岡大次郎さんで
30でしょ?14日誕生日だとあったけど・・・
驚きました。随分昔に観たときから学生さんの役だったから
あれ〜〜〜いくつなのかな・・・と思ったらもうそんなに。
でも全然変わっていないのね・・彼って。
ドロップキック佐田素敵だったですよ・・・・・・♪
小ネタも満載で
普段笑いに疎い私でも充分ついていけました。
「あさおかあさこ」→「のびのびた」と同じつくりと言うネタも
私好きだったな〜〜〜笑
若い人しか
見ないのならもったいないかな・・・・

監督: 小泉徳宏
原作: 蓬莱竜太
(舞台『五十嵐伝〜五十嵐ハ燃エテイルカ〜』より)
脚本: 西田征史
撮影: 葛西誉仁
美術: 五辻圭
編集: 森下博昭
音楽: 佐藤直紀
主題歌: チャットモンチー
『ヒラヒラヒラク秘密ノ扉』
出演: 佐藤隆太 五十嵐良一(マリリン仮面)
サエコ 朝岡麻子
向井理 奥寺千尋(レッドタイフーン)
仲里依紗 五十嵐茜
宮川大輔 君島良伸(チョチョチョッピ君島)
泉谷しげる 五十嵐恒雄
川岡大次郎 佐田正樹(ドロップキック佐田)
瀬川亮 金村琢己(シーラカンズ)
西田征史 日野徹(ボラギノール日野)
中谷竜 新沼雅人(玉子王子)
小椋毅 大久保俊也(デビルドクロ)
久保麻衣子 谷絵津子(コケティッシュ谷)
フジタ “Jr” ハヤト 安藤銀二郎(シーラカンズ)
劇団モダンスイマーズの舞台『五十嵐伝〜五十嵐ハ燃エテイルカ〜』を映画化。
事故で記憶が1日しか持たなくなった主人公五十嵐。
彼は事故前から興味をもっていた学生プロレスに
入ることを決める。
しかし、仲間内には内緒にしていたため
数々の問題が起こってくる・・。
感想 最近お疲れ気味なので
肩の凝らない作品をと・・・邦画を鑑賞しました。
普段はこういう路線はあまり見ないのですが(コメディ・・・はあまりね・・・)
いや〜〜見てよかった☆
舞台の作品を映画化したようですね。キャラが皆個性的&
魅力的でした。自分は誰のファンだろう・・・お気に入りは?って
友達同士でお話盛り上がって
しまいそう。これについてはあとで話題にしますね。
率直な感想として
とっても面白かったです・・♪
予告編でもう明らかにされていましたけれど、
難病ものです。コメディで色で綴られていましたけれど、
根底にはシリアス感が漂っています。
映画で言えば「50回目のファーストキス」ですね。
でも、邦画でコメディ色あっての難病ものって珍しいのではないのかな・・
終始じめじめした感じではなかったので
気持ちよく見ることができました。
やっぱり、私にとっては笑い
以上にり泣きの部分が大きくて
ボロボロしてしまいましたが・・・・
これってまんまとツボにはまってしまったという感じですね。
笑って・・・泣いてという言葉がピッタシの作品でした。
王道をいく青春もので
親子愛あり、友情あり、淡い恋ありとてんこ盛り。
さらにそこに、難病というシリアスな題材がついていると、
かなり色々あったわけですけれど、
どれも整理されていて非常に見やすかったです。
万人受けしますね。
ストーリー展開は正直予想がつく感じで、
ああ・・・ここで父親が登場してくるだろうな・・・・・・・とか、最後の試合は
こう運んでいくだろうな・・・とか、想像できる部分はあろうかと思います。
きわめつけは、ラストショットで。
きっと・・・・と思ったら
そのとおりでビックリもしました・・・・笑
でも、そういったオーソドックスな演出でも、
冷めてみるという思いはなく、安心してみられることの心地よさに
浸っていた自分がいました。
疲れなかった・・・・
なによりも、暗くならない映画というのがいい・・・のです。
前向きに前向きになれる強さ・・・を感じてうれしかったです。
若者らしいパワーに溢れていましたもの。
恋愛部分は淡くて・・・もうこれはせつなかったですね。
これが、甘い感じの恋愛劇になっていたら
私きっと、不満タラタラになってしまっただろうかと思います。
そんなうまくいくわけないよって。
でも現実はそうだよね・・と思わせる展開がグット。
バスの中のシーン・・・・好きでしたね。
そうか・・・・病気だとそういう成り行きになってしまうのね・・・・って。
これって、そのことに気付く本人も辛いけれど、相手になる
彼女もつらいことだよねと、自分までキュン・キュンになりました。
・・・ただ、バス降りて、これ見よがしに
雨がざざざ〜〜〜降るのって、作っているな〜〜って感じがしたんですけどね。
その後の成り行き上、必要なのかな。
学生サークル・・・はとっても懐かしかったです。
プロレスはさすがに興味はなかったけれど、
ああいう仲間内でのノリのよさが懐かしかったですね・・・。
プロレス自体は、最初、大丈夫かなと思っていたのですが
(まったく興味がなかったので)
見始めていくとこれが案外面白いのですね。
ああ・・やって演出しているんだっていう発見があって。
プロレス好きにはもしかしたら、当たり前のことばっかりだったかも
しれないけれど、
その世界をあまり知らないものにとってはひどく新鮮でした。
そしてプロレス仲間のキャラが個性的で
楽しいのです。
ここでキャラ紹介・・・
↑にも挙げていますけれど
ネーミングが絶妙でしょ。 映像で見たらさらに、
ピッタシで笑えますよ。
玉子王子の仮面なんか大うけしましたけれどね。
主役のマリリン仮面と闘うシーラカンズ(2人組み)の一人が
キムタクにソックリだったりしたのも驚き。
筋肉質のキムタクよ・・・笑
泉谷さんのオヤジぶりも相変わらずいい味出しているし、
妹役の子も初々しくって可愛かった・・・
五十嵐が恋心抱く彼女はサエコが演じていて・・・。
これもまあ、やわらかい感じで、よかったです。
サエコってあの話題のサエコだよね・・・・と余計なことが
頭に浮かんで困ったりしましたけど。
五十嵐役の佐藤さんってリアルでプロレス演じて
いるんですよね。凄いな〜〜〜〜。
監督さんはお若い方で、佐藤さんと同じ歳(27?だっけ)
と聞いたのですが、そのパワーがそのまま、
作品に出ていたのね・・と思ってしまいました。
佐藤さんが27で、大学役というわけですけれど、
そんなに気にならなかったかな。ふけた大学生もいるしね・・・・笑
でも、一番驚いたのが川岡大次郎さんで
30でしょ?14日誕生日だとあったけど・・・
驚きました。随分昔に観たときから学生さんの役だったから
あれ〜〜〜いくつなのかな・・・と思ったらもうそんなに。
でも全然変わっていないのね・・彼って。
ドロップキック佐田素敵だったですよ・・・・・・♪
小ネタも満載で
普段笑いに疎い私でも充分ついていけました。
「あさおかあさこ」→「のびのびた」と同じつくりと言うネタも
私好きだったな〜〜〜笑
若い人しか
見ないのならもったいないかな・・・・

2007'07.03 (Tue)
明日の記憶
明日の記憶 (2005 日本)
監督: 堤幸彦
原作: 荻原浩 『明日の記憶』(光文社刊)
出演: 渡辺謙 (佐伯雅行)
樋口可南子( 佐伯枝実子 )
坂口憲二 (伊東直也)
吹石一恵 (佐伯梨恵)
水川あさみ (生野啓子)
袴田吉彦
市川勇
松村邦洋
MCU
遠藤憲一
木野花
木梨憲武 木崎茂之(特別出演)
及川光博 (吉田武宏)
渡辺えり子( 浜野喜美子)
香川照之 (河村篤志)
大滝秀治 (菅原卯三郎)
田辺誠一
広告代理店に勤める49歳の佐伯雅行。
最近になって物忘れが激しくなり、不安を感じ病院へ。
そこで下された診断は“若年性アルツハイマー”。
妻の枝実子は2人で一緒に病と闘おうと
決心するのだが・・。
感想 地上波で放映されたのを録画して鑑賞。
公開時の評判は聞いていたのですが、なかなかレンタルとまでは
いかなくって・・。
つらい映画とわかっていると、進んで手がでません。
前に見た韓国映画の「私の頭の中の消しゴム」と同じような
テーマ。
ただ、こちらの方は、働き盛りのサラリーマン&奥様ということで
より身近に感じやすく、気持ちを入れ込みながら鑑賞できました。
人ごとではないよね・・・・・・。
見ていてつらくなるシーンの連続。
前半は、物忘れに気づき始める、謙さんの演技に釘付け。
自分だったらどうなるだろう・・・・、どうするだろうと・・常に
謙さん側の気持ちになって鑑賞。
まさか・・・自分がこのような病気になるなんて
思いもしていなかったに違いないのだから、事実を知った時の
衝撃は相当のものでしょう。
私だったら、耐えられるだろうか。
医者に向かって、怒り爆発させる謙さんの気持ち・・・
とってもわかります。
バリバリのエリートサラリーマンだものね・・・。
屈辱的な思いだって、感じたに違いありませんよ。
会社の人たちは皆、優しかったですね。
こんなに、いい人ばかりなの・・・という思いはありますけれど。
その中で、 田辺誠一の裏切りというか、出し抜いた行動もあったりして、それはそれで、充分ありえることかもしれないな・・・と
納得さえしてしまいましたよ。
でも、彼、謙さんが、退職で会社を立ち去る時、遠くで頭下げていましたよね。なんだか・・そういう、さり気ない気配りに
涙腺がゆるんでしまったりしましたね。
気配りといえば、
取引会社の香川さんも、相手を思いやる心・・・素敵で
でしたね。
最後の電話でのやりとりは
感動。
さすが香川さん。温かかった〜〜〜〜〜。希望を感じる
優しい言葉でしたよね・・・。
後半は、謙さんより、奥様の樋口可南子に、感情移入。
介護の大変さという現実が押し寄せてくる日々。
ここに自分を重ねてしまいますね。
私だったらどうするだろう・・
絶対大丈夫って言い切れないわ。
在宅で2年だっけ?見ていたようだけれど、
実際はこんなにスムースにはいけないと思うから。
それに、留守中、心配で・・・・心配で働きにでるのも
躊躇ってしまいそう・・・。
謙さんと可南子さんの言い争い・・リアルでしたよね。
でも、現実ってもしかしたら、
こういういい争いの連続かも。
そりゃ・・・いつもいつも、神様のような穏やかな介護なんて
できやしないもの・・・。
考えさせられること多い作品でした。
そういえば、医者の
及川さんかな・・・人間は生まれて何年かは進化しているけれど
あとは退化する一方・・みたいなことを言っていましたね。
はっ!!とする言葉でしたわ。私なんてすでに体力的には下降にしているわけですから。いつまでも元気だと思っていてはいけないんだな・・って。
いつ、自分や家族が、この手の病気、または
生活変わるような病気になるかもしれないわけですから・・。
今生きていて、平和な生活を送れる幸せを
大切にしたいな・・・って思いますね。
追加・・吹石一恵 はこの映画では娘役で子どもも産んでいましたけれど、この間観た映画(紀子の食卓・・ね)では高校役でした。
同じ年度の映画みたいですけれど、
役のイメージが全然違うのよね。高校生にしては大人っぽいな・・・って思っていましたけれどね・。

監督: 堤幸彦
原作: 荻原浩 『明日の記憶』(光文社刊)
出演: 渡辺謙 (佐伯雅行)
樋口可南子( 佐伯枝実子 )
坂口憲二 (伊東直也)
吹石一恵 (佐伯梨恵)
水川あさみ (生野啓子)
袴田吉彦
市川勇
松村邦洋
MCU
遠藤憲一
木野花
木梨憲武 木崎茂之(特別出演)
及川光博 (吉田武宏)
渡辺えり子( 浜野喜美子)
香川照之 (河村篤志)
大滝秀治 (菅原卯三郎)
田辺誠一
広告代理店に勤める49歳の佐伯雅行。
最近になって物忘れが激しくなり、不安を感じ病院へ。
そこで下された診断は“若年性アルツハイマー”。
妻の枝実子は2人で一緒に病と闘おうと
決心するのだが・・。
感想 地上波で放映されたのを録画して鑑賞。
公開時の評判は聞いていたのですが、なかなかレンタルとまでは
いかなくって・・。
つらい映画とわかっていると、進んで手がでません。
前に見た韓国映画の「私の頭の中の消しゴム」と同じような
テーマ。
ただ、こちらの方は、働き盛りのサラリーマン&奥様ということで
より身近に感じやすく、気持ちを入れ込みながら鑑賞できました。
人ごとではないよね・・・・・・。
見ていてつらくなるシーンの連続。
前半は、物忘れに気づき始める、謙さんの演技に釘付け。
自分だったらどうなるだろう・・・・、どうするだろうと・・常に
謙さん側の気持ちになって鑑賞。
まさか・・・自分がこのような病気になるなんて
思いもしていなかったに違いないのだから、事実を知った時の
衝撃は相当のものでしょう。
私だったら、耐えられるだろうか。
医者に向かって、怒り爆発させる謙さんの気持ち・・・
とってもわかります。
バリバリのエリートサラリーマンだものね・・・。
屈辱的な思いだって、感じたに違いありませんよ。
会社の人たちは皆、優しかったですね。
こんなに、いい人ばかりなの・・・という思いはありますけれど。
その中で、 田辺誠一の裏切りというか、出し抜いた行動もあったりして、それはそれで、充分ありえることかもしれないな・・・と
納得さえしてしまいましたよ。
でも、彼、謙さんが、退職で会社を立ち去る時、遠くで頭下げていましたよね。なんだか・・そういう、さり気ない気配りに
涙腺がゆるんでしまったりしましたね。
気配りといえば、
取引会社の香川さんも、相手を思いやる心・・・素敵で
でしたね。
最後の電話でのやりとりは
感動。
さすが香川さん。温かかった〜〜〜〜〜。希望を感じる
優しい言葉でしたよね・・・。
後半は、謙さんより、奥様の樋口可南子に、感情移入。
介護の大変さという現実が押し寄せてくる日々。
ここに自分を重ねてしまいますね。
私だったらどうするだろう・・
絶対大丈夫って言い切れないわ。
在宅で2年だっけ?見ていたようだけれど、
実際はこんなにスムースにはいけないと思うから。
それに、留守中、心配で・・・・心配で働きにでるのも
躊躇ってしまいそう・・・。
謙さんと可南子さんの言い争い・・リアルでしたよね。
でも、現実ってもしかしたら、
こういういい争いの連続かも。
そりゃ・・・いつもいつも、神様のような穏やかな介護なんて
できやしないもの・・・。
考えさせられること多い作品でした。
そういえば、医者の
及川さんかな・・・人間は生まれて何年かは進化しているけれど
あとは退化する一方・・みたいなことを言っていましたね。
はっ!!とする言葉でしたわ。私なんてすでに体力的には下降にしているわけですから。いつまでも元気だと思っていてはいけないんだな・・って。
いつ、自分や家族が、この手の病気、または
生活変わるような病気になるかもしれないわけですから・・。
今生きていて、平和な生活を送れる幸せを
大切にしたいな・・・って思いますね。
追加・・吹石一恵 はこの映画では娘役で子どもも産んでいましたけれど、この間観た映画(紀子の食卓・・ね)では高校役でした。
同じ年度の映画みたいですけれど、
役のイメージが全然違うのよね。高校生にしては大人っぽいな・・・って思っていましたけれどね・。

2007'06.12 (Tue)
県庁の星
県庁の星 (2006 )
監督: 西谷弘
製作: 島谷能成
亀山千広
永田芳男
安永義郎
細野義朗
亀井修
プロデューサー: 春名慶
市川南
臼井裕詞
岩田祐二
エグゼクティブプロデューサー: 石原隆
中山和記
企画: 永田洋子
原作: 桂望実 『県庁の星』(小学館刊)
脚本: 佐藤信介
撮影: 山本英夫
美術: 瀬下幸治
編集: 山本正明
音楽: 松谷卓
照明: 田部谷正俊
録音: 武進
助監督: 廣田啓
出演: 織田裕二 ( 野村聡 )
柴咲コウ (二宮あき)
佐々木蔵之介 (桜井圭太)
和田聰宏 (浜岡恭一)
紺野まひる (篠崎貴子 )
山口紗弥加 (田畑美香)
矢島健一
濱田岳
渡辺哲
有薗芳記
大高洋夫
井川比佐志 清水寛治
益岡徹 浅野卓夫
奥貫薫 佐藤浩美
ベンガル 来栖和好
酒井和歌子 小倉早百合
石坂浩二 古賀等
桂望実の同名ベストセラーの映画化。
K県庁のキャリア公務員、野村聡。
極端な上昇志向の持ち主の彼は
ある時民間企業との人事交流研修のメンバーに選出される。
派遣先は田舎の三流スーパー“満天堂”。
野村の教育係となった二宮あきは
年下のパート店員。
だが、2人の物の考え方はまったく正反対で
ことごとく衝突してしまう。
感想 地上波での放送を録画して観ました。
邦画はよほどの事がない限り映画館へは
行かない私。なのでほとんどテレビですね・・。
これ、面白かったですよ。
娯楽映画という感じで。
ただ映画館にはいかないと思いますが・・・私は。
すべてがハッピーエンドにならない・・・
現実の厳しさが伝わるような
内容で好感もてました。
安易な恋愛もなかったし・・。(ちょびっと恋愛かな・・・)
パートの二宮さんと野村さんの
交流加減が良かったのではないかな・・
微妙な間柄がね・・・笑
織田さんのメガネ姿素敵でしたね。
でも佐々木蔵之介のエリートサラリーマン姿も
捨てたもんじゃないと思いますけど。いつもあんな感じですかね・・
ああいうエリートに弱い自分・・。
性格は別としてね・・・。
踊る〜〜〜において
柳葉さんのポジションを今度は織田さんが演じたわけでしょ?
イメチェンということですか・・。
いいじゃないですか。意外とお似合い。
そういえば、彼、
石黒さんとニヒルなお医者様を演じていたことも
ありましたよね。だから、上昇志向のある役柄は
お得意なんでしょうね。
素敵な俳優さんが演じると
キャリア公務員全てが
いい男だと錯覚してしまいそうです・・・笑
が・・・実際にはそんな方はいませんよね・・・。
全然違いますね・・現実は。
いい男はやっぱり俳優さんだからですよね。
ところで、パートの世界って、あんなにみんな
仲良しなんですか・・・。
ビックリです。
もっとドロドロしているかと思いました。
いや・・・そうでしょう・・・笑
酒井和歌子は偉いのですか・・
これもビックリです・・。
原作も読もう読もう〜〜〜と
思いながら
映画を観てしまったので
いいや・・・という感じもします・。
織田さん、今度は「椿 三十郎」
ですよね。時代劇というのが
意外という感じで楽しみですよね・・。
今・・・ネットで調べてみましたが
豊川 悦司も出演するのですね。
あら〜〜トヨエツお顔がちょっと恐いです・・・笑

監督: 西谷弘
製作: 島谷能成
亀山千広
永田芳男
安永義郎
細野義朗
亀井修
プロデューサー: 春名慶
市川南
臼井裕詞
岩田祐二
エグゼクティブプロデューサー: 石原隆
中山和記
企画: 永田洋子
原作: 桂望実 『県庁の星』(小学館刊)
脚本: 佐藤信介
撮影: 山本英夫
美術: 瀬下幸治
編集: 山本正明
音楽: 松谷卓
照明: 田部谷正俊
録音: 武進
助監督: 廣田啓
出演: 織田裕二 ( 野村聡 )
柴咲コウ (二宮あき)
佐々木蔵之介 (桜井圭太)
和田聰宏 (浜岡恭一)
紺野まひる (篠崎貴子 )
山口紗弥加 (田畑美香)
矢島健一
濱田岳
渡辺哲
有薗芳記
大高洋夫
井川比佐志 清水寛治
益岡徹 浅野卓夫
奥貫薫 佐藤浩美
ベンガル 来栖和好
酒井和歌子 小倉早百合
石坂浩二 古賀等
桂望実の同名ベストセラーの映画化。
K県庁のキャリア公務員、野村聡。
極端な上昇志向の持ち主の彼は
ある時民間企業との人事交流研修のメンバーに選出される。
派遣先は田舎の三流スーパー“満天堂”。
野村の教育係となった二宮あきは
年下のパート店員。
だが、2人の物の考え方はまったく正反対で
ことごとく衝突してしまう。
感想 地上波での放送を録画して観ました。
邦画はよほどの事がない限り映画館へは
行かない私。なのでほとんどテレビですね・・。
これ、面白かったですよ。
娯楽映画という感じで。
ただ映画館にはいかないと思いますが・・・私は。
すべてがハッピーエンドにならない・・・
現実の厳しさが伝わるような
内容で好感もてました。
安易な恋愛もなかったし・・。(ちょびっと恋愛かな・・・)
パートの二宮さんと野村さんの
交流加減が良かったのではないかな・・
微妙な間柄がね・・・笑
織田さんのメガネ姿素敵でしたね。
でも佐々木蔵之介のエリートサラリーマン姿も
捨てたもんじゃないと思いますけど。いつもあんな感じですかね・・
ああいうエリートに弱い自分・・。
性格は別としてね・・・。
踊る〜〜〜において
柳葉さんのポジションを今度は織田さんが演じたわけでしょ?
イメチェンということですか・・。
いいじゃないですか。意外とお似合い。
そういえば、彼、
石黒さんとニヒルなお医者様を演じていたことも
ありましたよね。だから、上昇志向のある役柄は
お得意なんでしょうね。
素敵な俳優さんが演じると
キャリア公務員全てが
いい男だと錯覚してしまいそうです・・・笑
が・・・実際にはそんな方はいませんよね・・・。
全然違いますね・・現実は。
いい男はやっぱり俳優さんだからですよね。
ところで、パートの世界って、あんなにみんな
仲良しなんですか・・・。
ビックリです。
もっとドロドロしているかと思いました。
いや・・・そうでしょう・・・笑
酒井和歌子は偉いのですか・・
これもビックリです・・。
原作も読もう読もう〜〜〜と
思いながら
映画を観てしまったので
いいや・・・という感じもします・。
織田さん、今度は「椿 三十郎」
ですよね。時代劇というのが
意外という感じで楽しみですよね・・。
今・・・ネットで調べてみましたが
豊川 悦司も出演するのですね。
あら〜〜トヨエツお顔がちょっと恐いです・・・笑

2007'04.07 (Sat)
輪廻
輪廻 (2005 日本)
監督: 清水崇
プロデューサー: 一瀬隆重
エグゼクティブプロデューサー: 濱名一哉
小谷靖
アソシエイトプロデューサー: 木藤幸江
脚本: 清水崇
安達正軌
撮影: 柴主高秀
特殊効果: 岸浦秀一
視覚効果: 松本肇
美術: 斎藤岩男
編集: 高橋信之
音楽: 川井憲次
音楽プロデューサー: 慶田次徳
主題歌: 扇愛奈 『輪廻』
サウンドエフェクト: 柴崎憲治
照明: 渡部嘉
装飾: 松本良二
特殊造型: 松井祐一
録音: 柿澤潔
助監督: 安達正軌
出演: 優香 (杉浦渚 )
香里奈 (木下弥生 )
椎名桔平 ( 松村郁夫 )
杉本哲太 ( 村川忠司)
小栗旬 ( 尾西和也 )
松本まりか ( 森田由香 )
小市慢太郎 (プロデューサー・山中)
治田敦 (大森範久)
三條美紀 (大森歩美)
昭和45年、群馬県のホテルで11人が惨殺される事件が発生。
それから数十年・・。
この事件を題材にした映画製作を試みようとする
映画監督がいた。彼=松村は
オーディションでキャスティングを選ぶ。
ヒロインには新人女優の杉浦渚が大抜擢。
しかし渚は撮影の最中に、過去の映像に悩まされる。
一方、女子大生の木下弥生も
同じように、不思議な夢に悩まされていた。
一度も行ったことがない場所を毎晩夢に見るのである。
やがて、2人の過去が群馬県のホテルの事件に係わり合いが
あるとわかり始めるのだが・・。
感想 深夜放送枠を録画しての鑑賞。
もちろん、深夜には見ません・・笑
恐いもの・・。
<ジャパニーズ・ホラーを代表する監督たちが世界を視野に競作するホラー・レーベル“Jホラーシアター”の第2弾作品。>
ということです。監督は、清水崇 さん。呪怨の監督さんですね。
(これは見ています・・)
ちなみにJホラーシアター第1弾は感染&予言ですが・・
感染だけは見ていますね(って、結局色々見ているじゃん!!←笑)
今回は輪廻。生まれ変わりですね。
こういったものがテーマの映画はホラーでないにしろ、
よく使われますね。
最近では「記憶の棘」ですか(これ結構好き)
わりと好きなテーマなのですが、ホラーですからね・・
気持ちがよくありませんね。
巷ではそんなに恐くないといわれているようですが、
やっぱり大画面で観ると恐いと感じるかも・・私。
映画館では一人じゃあ鑑賞できないよ・・。
だって知らない間に後ろに色んな人が張り付いているわ・・、
バタバタ殺戮が行われるわ・・で・・
気分はどんより・・
でもこの映画はただ恐いだけでなく謎めいた部分が
あったのでそこの部分は面白く感じましたね・・。
誰の生まれ変わりかが・・ポイント。
でもホラー見慣れている人にはこのオチはすぐわかるんですって・・。
そっか・・。
私は全然・・
優香は・・*で、椎名さんは**だと信じ込んで
いましたよ。これが罠だったんですね・・
杉本哲太も絶対謎があると思ったのに
はずれたし・・。
まだまだ未熟だわ。。
そんな中、
小栗旬を発見。でも・・目立たなかったです。
それに素敵・・とも思わなかったし・・
普通でした・・・
優香ちゃんが恐い思いばかりして
見ていて可哀想になりましたわ・・。
最後の彼女の演技には驚き〜〜〜
凄いよ・・凄いよ〜〜結構迫力あって
ホラー女優の名をあげてもいいかと思いましたよ・・。
主題歌の歌が妙で
ちょっと笑ってしまいました・・

監督: 清水崇
プロデューサー: 一瀬隆重
エグゼクティブプロデューサー: 濱名一哉
小谷靖
アソシエイトプロデューサー: 木藤幸江
脚本: 清水崇
安達正軌
撮影: 柴主高秀
特殊効果: 岸浦秀一
視覚効果: 松本肇
美術: 斎藤岩男
編集: 高橋信之
音楽: 川井憲次
音楽プロデューサー: 慶田次徳
主題歌: 扇愛奈 『輪廻』
サウンドエフェクト: 柴崎憲治
照明: 渡部嘉
装飾: 松本良二
特殊造型: 松井祐一
録音: 柿澤潔
助監督: 安達正軌
出演: 優香 (杉浦渚 )
香里奈 (木下弥生 )
椎名桔平 ( 松村郁夫 )
杉本哲太 ( 村川忠司)
小栗旬 ( 尾西和也 )
松本まりか ( 森田由香 )
小市慢太郎 (プロデューサー・山中)
治田敦 (大森範久)
三條美紀 (大森歩美)
昭和45年、群馬県のホテルで11人が惨殺される事件が発生。
それから数十年・・。
この事件を題材にした映画製作を試みようとする
映画監督がいた。彼=松村は
オーディションでキャスティングを選ぶ。
ヒロインには新人女優の杉浦渚が大抜擢。
しかし渚は撮影の最中に、過去の映像に悩まされる。
一方、女子大生の木下弥生も
同じように、不思議な夢に悩まされていた。
一度も行ったことがない場所を毎晩夢に見るのである。
やがて、2人の過去が群馬県のホテルの事件に係わり合いが
あるとわかり始めるのだが・・。
感想 深夜放送枠を録画しての鑑賞。
もちろん、深夜には見ません・・笑
恐いもの・・。
<ジャパニーズ・ホラーを代表する監督たちが世界を視野に競作するホラー・レーベル“Jホラーシアター”の第2弾作品。>
ということです。監督は、清水崇 さん。呪怨の監督さんですね。
(これは見ています・・)
ちなみにJホラーシアター第1弾は感染&予言ですが・・
感染だけは見ていますね(って、結局色々見ているじゃん!!←笑)
今回は輪廻。生まれ変わりですね。
こういったものがテーマの映画はホラーでないにしろ、
よく使われますね。
最近では「記憶の棘」ですか(これ結構好き)
わりと好きなテーマなのですが、ホラーですからね・・
気持ちがよくありませんね。
巷ではそんなに恐くないといわれているようですが、
やっぱり大画面で観ると恐いと感じるかも・・私。
映画館では一人じゃあ鑑賞できないよ・・。
だって知らない間に後ろに色んな人が張り付いているわ・・、
バタバタ殺戮が行われるわ・・で・・
気分はどんより・・
でもこの映画はただ恐いだけでなく謎めいた部分が
あったのでそこの部分は面白く感じましたね・・。
誰の生まれ変わりかが・・ポイント。
でもホラー見慣れている人にはこのオチはすぐわかるんですって・・。
そっか・・。
私は全然・・
優香は・・*で、椎名さんは**だと信じ込んで
いましたよ。これが罠だったんですね・・
杉本哲太も絶対謎があると思ったのに
はずれたし・・。
まだまだ未熟だわ。。
そんな中、
小栗旬を発見。でも・・目立たなかったです。
それに素敵・・とも思わなかったし・・
普通でした・・・
優香ちゃんが恐い思いばかりして
見ていて可哀想になりましたわ・・。
最後の彼女の演技には驚き〜〜〜
凄いよ・・凄いよ〜〜結構迫力あって
ホラー女優の名をあげてもいいかと思いましたよ・・。
主題歌の歌が妙で
ちょっと笑ってしまいました・・

2007'03.12 (Mon)
運命じゃない人
運命じゃない人 (2004 日本)
監督: 内田けんじ
脚本: 内田けんじ
撮影: 井上恵一郎
音楽: 石橋光晴
出演: 中村靖日 ( 宮田武 )
霧島れいか ( 桑田真紀 )
山中聡 ( 神田勇介 )
山下規介 ( 浅井志信 )
板谷由夏 ( 倉田あゆみ )
冴えないサラリーマン宮田武。
マンションを購入した矢先に恋人あゆみに去られてしまう。
ある晩彼は、親友で私立探偵の神田に呼び出され、
あゆみちゃんが結婚すると伝えられる。
ショックの宮田を励ますために、神田は
女の子をナンパして、新しい出会いのチャンスを与えてあげようとする。ナンパされた女性は桑田真紀。彼女は婚約者と別れたばかり。
宮田の新しい恋は始まるのか・・。
感想 深夜放送枠でやっておりましたので録画鑑賞しました。
これ・・・観たかったのですよね。
お友達のサイトさんでも評判良かったですし・・・。
映画の解説を読むと・・
< 2005年のカンヌ国際映画祭で批評家週間に正式出品され評判を呼んだ異色のサスペンス・ラブ・コメディ。PFFアワード2002で入選を果たした内田けんじ監督の長編デビュー作>
とあります。
さすがに、世間での評判も高かったのですね。
このPFFアワード・・聞いたことあるな〜〜と思っていたら
以前観た 「ある朝スウプは」も同じ出所の映画でした。
ある朝スウプは・・・の感想はこちら・・http://mimidorihitorigoto.blog3.fc2.com/index.php?q=%A4%A2%A4%EB%C4%AB%A5%B9%A5%A6%A5%D7
ちなみにPFF・・・・「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」とは、
“映画の新しい才能の発見と育成”をテーマに、
1977年にスタートした映画祭だということです。
詳細はこちら・・http://www.pia.co.jp/pff/award/index.html
今を時めく監督さんの名前が沢山ありますね。
新しい才能をどんどん発掘して欲しいものです。
さて・・この作品。
面白かったですよ。
最初はさえない主人公の恋物語が始まるのね・・と
大して期待もしていなかったのですが
途中から凝った構成になっていることに気づいて、
思わずのめり込んでみてしまいました。
一日の出来事を、複数の視点で描いているのですよね。
そういえば・・・洋画でこんな形式のものを観たような・・
それとも小説だったけ?とちょっと具体的な作品が今は思い出せない状態なのですがけっして初めての経験ではなかったと思います。
でも、日本映画では珍しいのではないかな。
こういった構成は脚本の出来に全てかかっていると
思いますが、
本当、よく出来ています。
終りも実に見事で、
そうきたか!!!!!と
思わず、頷いてしまいました。
コレで終りかと見せかけておいての・・ラストでしたから
気持ちが良かったです。
主人公の宮田武がとにかくさえない男でね・・・笑
私・・初めての俳優さんでした。
肩がなで肩で、なんと頼りない・・。
吹けば飛んでしまいそうです。体の厚みがなさそうなので
抱きついても、壊れてしまいそうかも・・。
実に漫画チェックな風貌ですよね。
その上、真面目そう・・。
絵に描いたようにいい人ですよね。
だけど、付き合うとなるとね・・・と思わなくもないのですが・・笑
皆さんはいかがですか・・・
あまりにも真面目でなんだか面白みがないのですよね。
なんだか、いらいらしちゃうの。
騙されているのもわからんかいな・・・ってね・・。
存在自体は面白いのですが、付き合うとなると・・・・・(こればかり・・ひどいですね・・・自分)
いや・・・・でもこういう人ほど、いい旦那さんになるのですから
つらい思いをしているのを見るとやっぱり、可哀想に思えてきます。
そんな彼に助言してくれる男友達が探偵の神田。
神田さん・・面倒見がいいじゃないですか。
友達想いで、いや〜〜なかなかいい味出していましたね。
こういう人のほうが一緒に居て楽しいんじゃないかな。
もっと、個性的なキャラが
組長の浅井さん。
この人も面白い〜〜〜♪
どこか余裕ありげなマイペース派の組長。
けっして強面じゃないです。顔はソフト。
で。。この役を山下規介さんがやっておりました。
ジェームス三木の息子さんですよ。
知りませんよね・・・笑
彼らを惑わす女性が
「欲望」の
板谷由夏 さん。
欲望の時の、知的な感じとはまた違った雰囲気をかもし出していて
こちらも魅力的でしたよ。
30過ぎの男は待っていたら
ダメなんですよね。
「30過ぎたら、運命の出会いとか、友達から始まった恋とかないんだよ?学生時代みたいにクラス替えとか、運動会とか、ないんだからさ」
探偵神田さんも宮田さんに言っておりました。
この言葉・・リアルだったわ・・・
とにかくチャンスは自分からつかまなくては
そういう意味では
この「運命じゃない人」という題名は
深い意味があっていいですよね。
機会があれば是非見てくださいな。
適度に笑えます・・・。

監督: 内田けんじ
脚本: 内田けんじ
撮影: 井上恵一郎
音楽: 石橋光晴
出演: 中村靖日 ( 宮田武 )
霧島れいか ( 桑田真紀 )
山中聡 ( 神田勇介 )
山下規介 ( 浅井志信 )
板谷由夏 ( 倉田あゆみ )
冴えないサラリーマン宮田武。
マンションを購入した矢先に恋人あゆみに去られてしまう。
ある晩彼は、親友で私立探偵の神田に呼び出され、
あゆみちゃんが結婚すると伝えられる。
ショックの宮田を励ますために、神田は
女の子をナンパして、新しい出会いのチャンスを与えてあげようとする。ナンパされた女性は桑田真紀。彼女は婚約者と別れたばかり。
宮田の新しい恋は始まるのか・・。
感想 深夜放送枠でやっておりましたので録画鑑賞しました。
これ・・・観たかったのですよね。
お友達のサイトさんでも評判良かったですし・・・。
映画の解説を読むと・・
< 2005年のカンヌ国際映画祭で批評家週間に正式出品され評判を呼んだ異色のサスペンス・ラブ・コメディ。PFFアワード2002で入選を果たした内田けんじ監督の長編デビュー作>
とあります。
さすがに、世間での評判も高かったのですね。
このPFFアワード・・聞いたことあるな〜〜と思っていたら
以前観た 「ある朝スウプは」も同じ出所の映画でした。
ある朝スウプは・・・の感想はこちら・・http://mimidorihitorigoto.blog3.fc2.com/index.php?q=%A4%A2%A4%EB%C4%AB%A5%B9%A5%A6%A5%D7
ちなみにPFF・・・・「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」とは、
“映画の新しい才能の発見と育成”をテーマに、
1977年にスタートした映画祭だということです。
詳細はこちら・・http://www.pia.co.jp/pff/award/index.html
今を時めく監督さんの名前が沢山ありますね。
新しい才能をどんどん発掘して欲しいものです。
さて・・この作品。
面白かったですよ。
最初はさえない主人公の恋物語が始まるのね・・と
大して期待もしていなかったのですが
途中から凝った構成になっていることに気づいて、
思わずのめり込んでみてしまいました。
一日の出来事を、複数の視点で描いているのですよね。
そういえば・・・洋画でこんな形式のものを観たような・・
それとも小説だったけ?とちょっと具体的な作品が今は思い出せない状態なのですがけっして初めての経験ではなかったと思います。
でも、日本映画では珍しいのではないかな。
こういった構成は脚本の出来に全てかかっていると
思いますが、
本当、よく出来ています。
終りも実に見事で、
そうきたか!!!!!と
思わず、頷いてしまいました。
コレで終りかと見せかけておいての・・ラストでしたから
気持ちが良かったです。
主人公の宮田武がとにかくさえない男でね・・・笑
私・・初めての俳優さんでした。
肩がなで肩で、なんと頼りない・・。
吹けば飛んでしまいそうです。体の厚みがなさそうなので
抱きついても、壊れてしまいそうかも・・。
実に漫画チェックな風貌ですよね。
その上、真面目そう・・。
絵に描いたようにいい人ですよね。
だけど、付き合うとなるとね・・・と思わなくもないのですが・・笑
皆さんはいかがですか・・・
あまりにも真面目でなんだか面白みがないのですよね。
なんだか、いらいらしちゃうの。
騙されているのもわからんかいな・・・ってね・・。
存在自体は面白いのですが、付き合うとなると・・・・・(こればかり・・ひどいですね・・・自分)
いや・・・・でもこういう人ほど、いい旦那さんになるのですから
つらい思いをしているのを見るとやっぱり、可哀想に思えてきます。
そんな彼に助言してくれる男友達が探偵の神田。
神田さん・・面倒見がいいじゃないですか。
友達想いで、いや〜〜なかなかいい味出していましたね。
こういう人のほうが一緒に居て楽しいんじゃないかな。
もっと、個性的なキャラが
組長の浅井さん。
この人も面白い〜〜〜♪
どこか余裕ありげなマイペース派の組長。
けっして強面じゃないです。顔はソフト。
で。。この役を山下規介さんがやっておりました。
ジェームス三木の息子さんですよ。
知りませんよね・・・笑
彼らを惑わす女性が
「欲望」の
板谷由夏 さん。
欲望の時の、知的な感じとはまた違った雰囲気をかもし出していて
こちらも魅力的でしたよ。
30過ぎの男は待っていたら
ダメなんですよね。
「30過ぎたら、運命の出会いとか、友達から始まった恋とかないんだよ?学生時代みたいにクラス替えとか、運動会とか、ないんだからさ」
探偵神田さんも宮田さんに言っておりました。
この言葉・・リアルだったわ・・・
とにかくチャンスは自分からつかまなくては
そういう意味では
この「運命じゃない人」という題名は
深い意味があっていいですよね。
機会があれば是非見てくださいな。
適度に笑えます・・・。


