2008.05.17
仙台での代理演奏♪
1週間前、恩師の急病につき急遽お引き受けをしたコンサートが無事終了しました。お引き受けをしたのは木曜日、でも土曜日には以前から予定をしていたコンサートが須賀川教会であり、月火と山形D学園レッスンもあり通常の弘前での仕事もあり・・でしたが、今まで恩師にお世話になったことを思えばやるしかない!と少々無理をしての決行でした。
でも結果的に、恩師のご子息の美しいテノールと日本語の発音と声楽、そしてパリ仕込みのサックスの有村純親さんとピアノ・作曲・編曲の松浦真沙さんカップルのお二人の素晴らしい共演に混ぜていただいて、こちらが学ばせていただくことばかりでした。ガーシュインの譜めくりだけでもとっても幸せな・・!!
イズミティの小ホール400席はほぼ満席。久しぶりに父もこっそり聞きに来てくれて、とても嬉しかったです。
懐かしい日本の歌曲を中心にまとめられたコンサートだったので、父や母をテーマにしたものが多くて、入院中のヴァーチャルオルガン母を思いつつこっそり涙が出ました。
共演者の皆さんとは一日中リハをして食べて飲んで・・とても楽しかったです。いつかはぜひ福島・白河公演をしたいですね☆
ようやっと怒濤の3週間ほどから解放されます。このところはお葬儀やコンサートや来客や・・なかなかすごかったのです。...;(*_*;)ゞ


でも結果的に、恩師のご子息の美しいテノールと日本語の発音と声楽、そしてパリ仕込みのサックスの有村純親さんとピアノ・作曲・編曲の松浦真沙さんカップルのお二人の素晴らしい共演に混ぜていただいて、こちらが学ばせていただくことばかりでした。ガーシュインの譜めくりだけでもとっても幸せな・・!!
イズミティの小ホール400席はほぼ満席。久しぶりに父もこっそり聞きに来てくれて、とても嬉しかったです。
懐かしい日本の歌曲を中心にまとめられたコンサートだったので、父や母をテーマにしたものが多くて、入院中のヴァーチャルオルガン母を思いつつこっそり涙が出ました。
共演者の皆さんとは一日中リハをして食べて飲んで・・とても楽しかったです。いつかはぜひ福島・白河公演をしたいですね☆
ようやっと怒濤の3週間ほどから解放されます。このところはお葬儀やコンサートや来客や・・なかなかすごかったのです。...;(*_*;)ゞ


2008.03.03
札幌・北一条カトリック教会のオルガン

土曜日から、小樽の従姉妹の結婚式で久しぶりに札幌へ来ています。
今朝は知人のKさんのご配慮で、朝からカトリック北一条教会のオルガンを触らせていただきました。イェンス・コルンドルファー氏は土曜日にはキタラでのコンサートを控え、今日から教会で練習をするようですが、彼の来る1-2時間前なら・・というので朝から出かける。
土曜日のコンサート後も弾かせていただいて想いましたが、小〜中規模の割にはとってもよい楽器です。特に2鍵盤の甘い音色が好き。普段弾いている小型オルガンやドイツ製オルガンでは味わえない感覚。


土曜日のイェンスさんのコンサート、プログラムは以下でした。
J.S.BACH カンタータ29番よりシンフォニア(デュプレ編)
アルビノーニ/ジャゾット アダージョ
グリニー パンジェ・リングァ
J.S.BACH 前奏曲とフーガ a-moll BWV543
ブクステフーデ 今ぞ喜べ、汝ら愛するキリストのともがらよ
メシアン 主の降誕より1番 聖母と御子
ヴィドール オルガンシンフォニー5番より アダージョ、トッカータ
とてもよいプログラム構成で、休憩はなし。飽きさせない演奏であっという間に1時間が終了。最初はアレンジものを2曲、とても細やかで軽やか。割とアップテンポです。グリニーが3曲目だったので渋くてよくて、最初に奏されるよりも引き立ったように思いました。
後半はドイツ、フランスと続く。イェンスさんは装飾や早い装飾が美しく、ペダルもとても正確。ヴィドールのシンフォニー5番を聞けたのは嬉しく、17ストップのオルガンでもそれなりにバランスよく鳴り響いていました。
一言で言えば、一陣の風のようなさわやかな演奏。また年齢を重ねられて円熟した演奏もぜひ聴いてみたいです。(髪が少なめなので年よりもずっと上に見えますが、まだ30歳前です!)


カトリック北一条教会は、今回初めて中へ入りました。1916年に建築された大変美しい木造建築の内部が特徴的。札幌中央にはたくさんの教会がありますが、今まで知らずにいたことがもったいないほど素晴しい会堂でした。カテドラルの割には大きいわけではないのですが、何とも言えない温かさと重厚感と落ち着きを持つ聖堂でした。


ご一緒したカンテレ奏者、あらひろこさんのブログは、こちらへどうぞ。
2008.02.02
クイケンのトラベルソ

金曜日はある委員会で東京へ出かけた。
終了後はちょうどバルトルド・クイケンが来日されていたので、チケットを予約していた。恐らく初めて聞く、トラベルソ&チェンバロのデュオコンサート。しかも古楽の大御所クイケン!
http://www.nipponartists.jp/ticket/td20080201.html
会場は昨年フルーティスト立花千春さんのコンサートを聴いて以来のハクジュホール。ここは古楽のコンサートもそういえば多い。
会場は満席ではなかったけれど、7-8割は埋まっていた。お値段6000円とちょっと高めだけれど、クイケンだもんなぁ。今回はオールバッハプログラム。フラウト・トラベルソとチェンバロ(通奏低音)のためのソナタ、チェンバロソロはフランス組曲の5番、フルートソロは無伴奏パルティータのa-mollだった。
クイケンとチェンバロ奏者はいたってシンプルで気楽なスーツで登場。とても自然体で演奏を始めた。トラベルソ特有のまろやかな音色・・モダンフルートの華やかさとはまたぜんぜん違う。
最初、トラベルソとチェンバロのバランスが少々気になった。少しチェンバロが大きめに感じた。個人的感想であるが、チェンバロはもう少し控えめで渋い音色の楽器の方がよりベターだったように思う。演奏は素晴らしかったので、余計にそう感じた。最後のh-mollのソナタはもっともよかった。トラベルソもよく鳴っていたし、最後まで飽きさせない。うっすらと涙が浮かびつつ、アンコールの2曲も聴いた。
クイケンは最初から最後まで非常に安定していた。乱れることなく、とても自然体。チェンバロもそうで、それは二人にとって古楽も演奏も空気をするぐらい自然なんだ・・ということが伝わってきて心地よかった。
チェンバリストは装飾がとても美しかった。プロフィールを見れば私よりも5歳ぐらい若い演奏家。今でも素晴らしいが、きっと歳を重ねたらまたさらにまろやかで艶やかな演奏になるのだろう。
聴衆では古楽の笛吹、前田りり子さんもいらしていてお見かけした。それにしても古楽は演奏者も控えめでジェントルな方が多いが、聴衆もそうかも! 穏やかで静かに演奏を楽しんでいる。休憩時間でもそうだった。
コンサート終了後にCDのサイン会があった。多分、サインをしてもらわなければ最終の新幹線に間に合ったのかもしれない。ちょっと迷った。でもクイケンの演奏を聴けるチャンスは、私はもしかしたらもうないかもしれないし、サインをいただくことにした。
開演前に買っていた「音楽の捧げ物」。別な演奏家で2枚ほどは持っているのだが、また4月にはチェンバロで演奏予定だし迷わず購入。
二人のサインをシルバーとゴールドのペンでいただいて、ギリギリで最終には間に合わず(一応東京駅は目指したのだが・・)、埼玉の連れ合い両親宅に泊めてもらうことにした。

2007.12.17
Hommage à Kiviniemi♪


福島市音楽堂のコンサートから帰宅しました。
いやぁ・・素晴しかったです、キヴィニエミ!! 初めてCDの演奏を聴いたときにかなりの衝撃を受けたのですが、そのまんま、いえそれ以上の素晴しい演奏でした♪[m:61]
ETC通勤割引もきくし、今日は車で出かける。30分前には着いてしまって、音楽堂の事務所へ寄って1/20の「展覧会の絵コンサート」のちらしを少し置いていただく。作成時に「300枚でいいですよ」と言われたのですが、安いので多めに500枚作ったちらしがもうあまり残っていません。盛岡と八戸ではさむのを躊躇してよかったかも・・(笑)。
最初はキヴィニエミのオルガンソロ。いきなり暗譜でヴィドールのオルガンシンフォニー5番のトッカータを弾き始めたのですが、すごいすごい! テンポは速いし音楽的にも正確だし歌っているし。文句の付けようがありません。そのままLIVE録音で製品になりそう。もう涙が出そうな素晴しい演奏でした・・♪
基本的に一般の方にも喜んでいただけそうな非常にポピュラーなクリスマス曲が多かったのですが、それでもキヴィニエミと共演者テノールの演奏は非常に安定していて、ポピュラーなクラシック曲を演奏してでさえ二人の専門の深さが伺えました。
キヴィニエミのCDで「オルガンの魔術師」というタイトルがあって私も持っていますが、まさに彼はオルガンの魔術師! 今日のコンサートだって、せいぜい1日か2日のみで音を決めて本番のはずですが、今まで聞いたどのコンサートよりも楽器が鳴りまくっていたなぁ。
ソロは超絶技巧でたっぷりと聞かせる演奏だし、伴奏はエレガントで控えめながら歌がない部分では上手に響かせたり。最後のアダンの「さやかに星はきらめき」では(多分、フィンランド語で歌ったのかな? フランス語ではなかったみたい)少し長めのオルガンソロの後奏。かっこよすぎ・・☆
個人的にじーんとしながら聞いたのは、フィンランドのクリスマス賛美歌3曲でした。シベリウスのものでしたが、2曲目が讃美歌21では「喜びは胸に」というタイトルで収録されている曲をフィンランド語で聴いたのです。幸せ過ぎ(涙)。
2007.06.18
立花千春フルートリサイタル

金曜日と土曜日は東京・所沢でした。先週も金土は仕事等で東京だったなぁ・・。
今回は久しぶりに新所沢の松明堂で通奏低音のゼミを聴講。来週末にはまたコンサートがありますので、さすがに受講は出来なくて聴講のみ。テーマは「アマリリ」でも知られる、バロック初期のカッチーニでした♪
昨年は多忙のためにあまりゼミに行かれなかったのですが、久しぶりにお邪魔したら受講生が少なくてびっくりでした。留学された方もおられるみたいですが、もったいなかったです。
次回はまた聴講ではなく受講をしたいなぁ・・と思いつつ、佐竹先生の講義、声楽は牧野正人先生、通奏低音は恩師の岩淵先生からそれぞれのご専門をお分かちいただきました。
通奏低音はいくら勉強しても私には難しいのですが、細く長く続けていきたいです。
ゼミ修了後、連れ合いの実家は隣の駅なのに代々木公園方面を目指す。友人で尊敬するフルーティスト立花千春さんのコンサートがあったので、そちらへ出かけるためです。
彼女とは大学が一緒だったのですが、2年で日本の大学は終えられて単身パリに渡り、その後パリ音楽院ほか3つの音大を主席で卒業されました。
私にとっていつも永遠の憧れであり、常に目標に出来るような素晴しい女性です♪ コンサートでも何度か共演をさせていただいていて、中新田バッハホール、弘前学院大学、石巻、そして千葉の四街道教会と4回を数えたでしょうか。今回の再会は、四街道でご一緒してからは2-3年ぶりになってしまいました。
いつもご招待状をいただきつつなかなか時間のやりくりが叶わず、そう言えば昨年は代わりにCafeさんに行っていただいたのでした♪
相変わらず美しいルックスに加え、いつも変わらない安定感と華やかな演奏。でも決して華やかなだけの人でもないのです。彼女の苦労と努力の一部を知っているものとしては、何だか身内のような感極まる思いがいつもあります。
今回の会場はハクジュホール、テーマはチェロを中心とした室内楽だったのですが、いささか通向け・マニア向けのプログラムとは言え、演奏はさすがに文句なしに素晴しかったです♪
特にチェロの渡辺辰紀さんが素晴しい!!の一言でした。芸大を出られてからドイツのデットモルトで勉強されたそうですが、ちょっと硬めになったヨーヨー・マのような正確で安定した音色。フルートとチェロのみのデュオのみもありましたが、何ともセクシーというかいわゆる男性的な音色と女性的な音色の共演でした。
声楽も入って、ラヴェルの「マダガスカル島民の歌」はトリオ(Fl.Pf.Vc.)に声楽のアンサンブル。ピアノ伴奏はプライベートでもパートナーの山田武彦さんでしたが、相変わらずの美しく控えめで素晴しい伴奏ぶり。さすがパリ音楽院の伴奏科を出られた音色です♪ 現在は、洗足学園で教えておられます。
彼女はいつも遠い憧れの人ではあるのですが、でもそんな友人を持てたことは喜びでもあります。
彼女の領域には永遠に到達できないとしても、高く見据えて自分なりのペースで後を追いかける・・これからもそんな音楽人生を送っていくのかもしれません。
◎立花千春リサイタルシリーズVol.11
・ピエルネ:ソナタ・ダ・カメラ
・フランセ:トリオ
・ヴィラ=ロボス:ジェット・ホイッスル 他
ピエルネはパリ音楽院でフランクとマスネに師事しています。フランクの後任として、パリのクロチルド教会のオルガニストも務めたそうです。
そう言えば廉価版のオルガン曲集の中に、ピエルネの3つの作品が入った楽譜を持っていました。今度これも弾いてみたいです♪

2007.06.09
西早稲田のチェンバロとMusical蝶々さん
昨日は東京で日本キリスト教団の讃美歌委員会があって、久しぶりに西早稲田へ。委員会終了後、NCCの委員会でいらしていた別な友人と再会。実はまた来週もお会いする用事があるのですが、ちょうど同じ敷地内で委員会だったので、お茶でもしましょう・・と。
彼女に予定が入ってしまって、あまり長い時間は取れなかったのですが、東西線の早稲田駅を目指しつつ・・二人の眼に入ってきたのは「チェンバロ演奏」の文字。
チェンバロ演奏・・西早稲田で!? 西早稲田は以前YMCA同盟のオフィスもあったし何度も来ているのですが、そしてこの喫茶店も一人で一度入った記憶があるのですが・・チェンバロはあったかなぁ。
![DCF_0214[2]](http://blog-imgs-24.fc2.com/m/t/p/mtphotodiary/20080109122021s.jpg)
![DCF_0213[2]](http://blog-imgs-24.fc2.com/m/t/p/mtphotodiary/20080109121943s.jpg)
ちょうど「6時〜20分」と書いてあったので、二人で店内へいそいそと入る。ものがとても多かったけれど、カップ&ソーサーも実に多くの種類が置いてありました。本もたくさん積んであって、まさに早稲田大学の近くという感じを醸し出していました。
チェンバロ奏者がしばらく調律をしてから、演奏が始まりました。「20分」のはずが、パーセルの組曲とバッハのイタリアンコンチェルトを演奏。バッハだけでも軽く20分はありました! パーセルの曲は知らないなぁ・・と思っていたら、最後のメヌエットのみ結婚式で弾いたことがあって嬉しかったです。イタリアンコンチェルトも、学生の時に1楽章をピアノ実技試験で演奏しましたっけ。なかなか大曲ですよね〜。
演奏チャージ料も取られずに、思いがけなく西早稲田でチェンバロの音色を聞けるなんて嬉しい驚き。週に一度ぐらいのようですが、ふらっと訪ねるにはお薦めです♪
演奏者のタッチは堅めでしっかりとしていて、ドイツ的な感じでした。ネットでお名前を調べてもあまり出てこなかったので、元はピアノの方なのでしょうか? http://www.mycafe.jp/mycafe/shinjuku/akaneya/index.html
翌日の今日は、3月にオペラを観たときにチラシを見かけて予約していたミュージカルへ♪ 島田歌穂主演の「蝶々さん」。原作は市川森一さんで、日本人の眼から見た「蝶々さん」が描かれています。こちらは思っていたよりもキリスト教の要素が強くて意外でした。そもそも主要なキャストに、メソジストの牧師アーヴィン夫妻が登場します。蝶々さんが長崎の活水学院へ行きたかった・・という話題など、学生YMCAつながりで活水の名前になじみがある者としては驚きました(笑)。
会場に到着したのはギリギリだったのですが、あちらから歩いてくるのは・・島健さん! 島田歌穂さんのパートナーで、作曲家でピアニスト。スカパー!の映像で何度かお見かけしていたので、すっかり知った気分で(笑)軽く興奮。帰りにもまた客席におられた島健さんと遭遇して、嬉しかったなぁ。
そっか、今日が初日だったのですね・・今年の春はずっと多忙だったので、チケットは押さえつつも細かいチェックをほとんど出来ないまま会場へ足を運んだのでした。r(^_^;)
島田歌穂さんは非常に安定していて、とてもよかったです。いつも思うのですが、表現力も演技力もあって、何よりピッチがとても正確。声もよく伸びます。最初から最後まで着物姿でしたが、身のこなしがとても自然で日舞でもされているのでしょうか?
アーヴィン夫妻役の二人も素晴しかった。宣教師は歌唱力抜群で、メインの語り手コレル夫人は存在感ばっちり。書生役の彼は他のキャストに比べて、経験がまだ少ないように感じました。ピッチも少し不安定。全体的には、前半よりも後半の方がどんどん引き込まれて鑑賞しました。
セットはシンプルながらも演出がそれなりに凝っていたので、見応えは充分! 作品としては中規模作品という感じでしたが、会場のTheatre1010(北千住マルイの上階)の雰囲気や規模にちょうどよくマッチしていました。
2008年1月、CS放送のスカパー!のシアターテレビジョンでも舞台が放映されました。
【出 演】
蝶々さん:島田歌穂
コレル夫人:剣幸
アービン宣教師:戸井勝海
書生(木原君):山本匠馬
ケイト夫人:小野妃香里 他
【スタッフ】
作 :市川森一
音 楽:島 健
台本・作詞:忠の仁
演 出:荻田浩一

彼女に予定が入ってしまって、あまり長い時間は取れなかったのですが、東西線の早稲田駅を目指しつつ・・二人の眼に入ってきたのは「チェンバロ演奏」の文字。
チェンバロ演奏・・西早稲田で!? 西早稲田は以前YMCA同盟のオフィスもあったし何度も来ているのですが、そしてこの喫茶店も一人で一度入った記憶があるのですが・・チェンバロはあったかなぁ。
![DCF_0214[2]](http://blog-imgs-24.fc2.com/m/t/p/mtphotodiary/20080109122021s.jpg)
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ちょうど「6時〜20分」と書いてあったので、二人で店内へいそいそと入る。ものがとても多かったけれど、カップ&ソーサーも実に多くの種類が置いてありました。本もたくさん積んであって、まさに早稲田大学の近くという感じを醸し出していました。
チェンバロ奏者がしばらく調律をしてから、演奏が始まりました。「20分」のはずが、パーセルの組曲とバッハのイタリアンコンチェルトを演奏。バッハだけでも軽く20分はありました! パーセルの曲は知らないなぁ・・と思っていたら、最後のメヌエットのみ結婚式で弾いたことがあって嬉しかったです。イタリアンコンチェルトも、学生の時に1楽章をピアノ実技試験で演奏しましたっけ。なかなか大曲ですよね〜。
演奏チャージ料も取られずに、思いがけなく西早稲田でチェンバロの音色を聞けるなんて嬉しい驚き。週に一度ぐらいのようですが、ふらっと訪ねるにはお薦めです♪
演奏者のタッチは堅めでしっかりとしていて、ドイツ的な感じでした。ネットでお名前を調べてもあまり出てこなかったので、元はピアノの方なのでしょうか? http://www.mycafe.jp/mycafe/shinjuku/akaneya/index.html
翌日の今日は、3月にオペラを観たときにチラシを見かけて予約していたミュージカルへ♪ 島田歌穂主演の「蝶々さん」。原作は市川森一さんで、日本人の眼から見た「蝶々さん」が描かれています。こちらは思っていたよりもキリスト教の要素が強くて意外でした。そもそも主要なキャストに、メソジストの牧師アーヴィン夫妻が登場します。蝶々さんが長崎の活水学院へ行きたかった・・という話題など、学生YMCAつながりで活水の名前になじみがある者としては驚きました(笑)。
会場に到着したのはギリギリだったのですが、あちらから歩いてくるのは・・島健さん! 島田歌穂さんのパートナーで、作曲家でピアニスト。スカパー!の映像で何度かお見かけしていたので、すっかり知った気分で(笑)軽く興奮。帰りにもまた客席におられた島健さんと遭遇して、嬉しかったなぁ。
そっか、今日が初日だったのですね・・今年の春はずっと多忙だったので、チケットは押さえつつも細かいチェックをほとんど出来ないまま会場へ足を運んだのでした。r(^_^;)
島田歌穂さんは非常に安定していて、とてもよかったです。いつも思うのですが、表現力も演技力もあって、何よりピッチがとても正確。声もよく伸びます。最初から最後まで着物姿でしたが、身のこなしがとても自然で日舞でもされているのでしょうか?
アーヴィン夫妻役の二人も素晴しかった。宣教師は歌唱力抜群で、メインの語り手コレル夫人は存在感ばっちり。書生役の彼は他のキャストに比べて、経験がまだ少ないように感じました。ピッチも少し不安定。全体的には、前半よりも後半の方がどんどん引き込まれて鑑賞しました。
セットはシンプルながらも演出がそれなりに凝っていたので、見応えは充分! 作品としては中規模作品という感じでしたが、会場のTheatre1010(北千住マルイの上階)の雰囲気や規模にちょうどよくマッチしていました。
2008年1月、CS放送のスカパー!のシアターテレビジョンでも舞台が放映されました。
【出 演】
蝶々さん:島田歌穂
コレル夫人:剣幸
アービン宣教師:戸井勝海
書生(木原君):山本匠馬
ケイト夫人:小野妃香里 他
【スタッフ】
作 :市川森一
音 楽:島 健
台本・作詞:忠の仁
演 出:荻田浩一

2007.03.28
わをんの会コンサート♪
昨日のコンサートの余韻と反省に浸りつつ、翌日を迎えました。いつものことなのですが、コンサート当日と翌日は妙にハイテンションです。今日も疲れたのでゆっくり寝ていたかったのですが、電子オルガンの運搬や譲る件で打ち合わせがあって結局いつも通りに起床して、お客さん用の布団を干したり伴奏用にたまっていたコピー楽譜の整理をしたり、掃除をしたり。
昨日のコンサート、礼拝後でしかも教会臨時総会後というのが思ったよりもタイトでした。r(^_^;) 臨時総会は思ったよりも盛り上がって長引いて、終わったのがギリギリ開演1時間前。当日の練習はあまり出来なくてきつかったけれど、しょうがありません。プレ・コンサートの合わせとヴァイオリンとの合わせを短く終えて、ソロも小さい音でさらっと練習してからもう本番です。着替えの時間がないかと思われましたが、何とか間に合いました(笑)。
今回は設定料金もいつもよりも少し高めだったし、オルガン&ヴァイオリンというメジャーではない取り合わせ&プログラムでチケット売れ行きはいつもほどはスムーズではなかったのですが、ふたを開けてみれば50名を越える方がいらしてくださり本当に御の字でした♪ むしろ義理ではなくて、本当にいらしてくださりたい方が集ってくださったような感じで感謝でした☆
プレ・コンサートは昨年夏も2度ほど伴奏をさせてもらった、ピアノの教え子でもある響子ちゃん。昨年よりもまた成長していていて、本当にこれからがますます楽しみです♪
ロッシーニの伴奏が結構難しかったのですが・・彼女の声量の豊かさにこちらが励まされたように思って応えつつ弾かせていただきました。

ヴァイオリンのO先生は、今回は全体的にとても安定していたように思います。先生にとっては久しぶりにきちんとしたコンサートだったようで、きっと気合いも入っておられたのでしょう。こちらは教会のあれこれの雑念がまだ消えぬままに伴奏をしていたのですが、最初は先生に引っ張られて弾けたような感じ。あちらが危ういとこちらが「がんばって〜」と引っ張ったりして、そんな演奏者にしか分からないかもしれない呼応が面白かったです(笑)。
まだあまり皆さんの感想を聞けていないので、また感想や評価もきちんとお聞きしたいです。

ギャラは完全出来高制なのですが、思ったよりも多くいただいて(前回のわをんの会コンサートの2-3倍ぐらい?)、予想外に嬉しかったです。チケット料金の設定はいつもとっても悩むのですよね・・。でも教会主催の時は、やはり1000円が良心的かなぁと思いました。5月は薄利多売でがんばります♪
いつもは打ち上げがあるのに、昨日は皆さんお忙しかったようでその後もご用時があった方がほとんどで、あっさり帰られました。
それも寂しいので(笑)、O先生と二人打ち上げ。小峰城近くのおしゃれなお店に、初めて入りました。うちからとっても近いのに・・。でもちょうど矢吹からいらしてくださった聴衆のお二人と偶然一緒になってお話をしたりして、ささやかでも嬉しい打ち上げでした。
先生とも二人で話し込んでしまってまたよかったです♪
今回の反省をふまえつつ(音楽的なことよりは、当日の時間配分かなぁ。教会の礼拝やその後に出て本番は、やっぱりタイトです! 爆)また次回への課題にしたいと願っています。
![200703251716000[1].jpg](http://blog-imgs-24.fc2.com/m/t/p/mtphotodiary/200703251716000[1]s.jpg)
昨日のコンサート、礼拝後でしかも教会臨時総会後というのが思ったよりもタイトでした。r(^_^;) 臨時総会は思ったよりも盛り上がって長引いて、終わったのがギリギリ開演1時間前。当日の練習はあまり出来なくてきつかったけれど、しょうがありません。プレ・コンサートの合わせとヴァイオリンとの合わせを短く終えて、ソロも小さい音でさらっと練習してからもう本番です。着替えの時間がないかと思われましたが、何とか間に合いました(笑)。
今回は設定料金もいつもよりも少し高めだったし、オルガン&ヴァイオリンというメジャーではない取り合わせ&プログラムでチケット売れ行きはいつもほどはスムーズではなかったのですが、ふたを開けてみれば50名を越える方がいらしてくださり本当に御の字でした♪ むしろ義理ではなくて、本当にいらしてくださりたい方が集ってくださったような感じで感謝でした☆
プレ・コンサートは昨年夏も2度ほど伴奏をさせてもらった、ピアノの教え子でもある響子ちゃん。昨年よりもまた成長していていて、本当にこれからがますます楽しみです♪
ロッシーニの伴奏が結構難しかったのですが・・彼女の声量の豊かさにこちらが励まされたように思って応えつつ弾かせていただきました。

ヴァイオリンのO先生は、今回は全体的にとても安定していたように思います。先生にとっては久しぶりにきちんとしたコンサートだったようで、きっと気合いも入っておられたのでしょう。こちらは教会のあれこれの雑念がまだ消えぬままに伴奏をしていたのですが、最初は先生に引っ張られて弾けたような感じ。あちらが危ういとこちらが「がんばって〜」と引っ張ったりして、そんな演奏者にしか分からないかもしれない呼応が面白かったです(笑)。
まだあまり皆さんの感想を聞けていないので、また感想や評価もきちんとお聞きしたいです。

ギャラは完全出来高制なのですが、思ったよりも多くいただいて(前回のわをんの会コンサートの2-3倍ぐらい?)、予想外に嬉しかったです。チケット料金の設定はいつもとっても悩むのですよね・・。でも教会主催の時は、やはり1000円が良心的かなぁと思いました。5月は薄利多売でがんばります♪
いつもは打ち上げがあるのに、昨日は皆さんお忙しかったようでその後もご用時があった方がほとんどで、あっさり帰られました。
それも寂しいので(笑)、O先生と二人打ち上げ。小峰城近くのおしゃれなお店に、初めて入りました。うちからとっても近いのに・・。でもちょうど矢吹からいらしてくださった聴衆のお二人と偶然一緒になってお話をしたりして、ささやかでも嬉しい打ち上げでした。
先生とも二人で話し込んでしまってまたよかったです♪
今回の反省をふまえつつ(音楽的なことよりは、当日の時間配分かなぁ。教会の礼拝やその後に出て本番は、やっぱりタイトです! 爆)また次回への課題にしたいと願っています。
![200703251716000[1].jpg](http://blog-imgs-24.fc2.com/m/t/p/mtphotodiary/200703251716000[1]s.jpg)
2006.12.19
わをんの会クリスマスコンサート☆

今年最後のコンサートでの演奏は、まだ立ち上がったばかりの白河「わをんの会クリスマスコンサート」でした。主催はわをんの会ですが、会場はうちの教会だったので、やっぱり演奏以外ですることがたくさん。弘前での今年最後の講義とクリスマス礼拝・クリスマスコンサートを終えて帰宅したのが前日金曜日の夜、それから翌日の高校生ハンドベルクワイヤのための昼食を作って・・と、まぁよく働きました。r(^_^;)
こう過密だと文句を言うヒマもなく、ひたすら淡々とこなしていくのに限ります!
実は土曜日は同時刻に市内でゴスペルコンサートがあったそう。それを知ったのはしばらく経ってからだったのですが、その割には60名前後の聴衆が集ってくださり教会はちょうどほぼ満席でよい感じでした。
コンサート前半はリコーダーの今井さんとデュオを2曲。バロックピッチなので、電子楽器を半音下げる。次はハンドベルクワイヤとの初合わせ。ピッチは標準でよかったのですが、急きょ「オペラ座の怪人もオルガン入れてみない?」との私の発案で実現することに。ただ私の楽譜はロ短調で、ベルはニ短調。移調する時間はもうなかった。それで必殺・電子楽器でトランスポーズ!をしたのですが、3度も上げたのでこんなにいじったのはさすがに初めてです。絶対音感がある人にはきついのですが私は少しぐらいなら大丈夫(→基本的に全てがファジーな人?)なので、真剣に音を聞きすぎないようにして演奏しました。

いよいよ本番、2時開演。リコーダーとのデュオとオルガンソロ。オルガンソロは木曜日に大学のクリスマス音楽会でも演奏した新垣先生のクリスマスキャロルメドレー。前半をすべてバロックにしてもよかったのですが聴衆層を想像してみたときに、きっとそれよりは知っている曲が入った方がいいだろう・・と迷ったあげくに新垣先生の曲にしました。
でもとても喜んでいただけたようで、皆さんの拍手の長さでそれは十分に伝わりました♪ ありがとうございます。

後半はハンドベルの演奏。私は2曲ほどご一緒させていただきましたが、指揮者で友人の高橋さんがMCで「実はこの曲は、ずっと竹佐古真希さんとご一緒したかったのです。やっと実現して嬉しいです」なんて言ってくださって、こちらもびっくりでした。彼女の指揮でベルと共演できてとっても嬉しかったなぁ。

ベルの演奏もとても素晴しく、皆さんも大変喜んでくださっていました。コンサート後には、ハンドベルクワイヤに皆さんが群がってよい感じでした。
白髪の男性から「オペラ座の怪人を聞いていたら、涙が出ました」とか、今日も教会員のTさんという80代の女性から「主よ、人の望みの〜はこれまで何度も聞いていますが、昨日は涙が出ました。こんなことは初めてです」と言われて、実現叶ってよかったなぁと何度も何度も深く思い、そして感謝をしました☆
白河で行うオルガンコンサートはほとんどが電子楽器なのですが、でも電子楽器でも出来ることはたくさんありますね!
環境の良し悪しや楽器の良し悪しのみに振り回されることなく、また来年もローカルでのあったかで上質なコンサートを提供して行ければ幸いです。o(^-^)o

2006.08.07
カジュアル・チャペルコンサート♪

金曜日のカジュアル・チャペルコンサートは空調なしの猛暑の中、少人数でアットホームなコンサートになりました。平日の夕方だったのでお仕事がある人は来られませんものね。逆にシニア層が多く集ってくださいました。
カトリック教会の信者さんが、「オルガンはいつ頃ですか?」と言うので「オルガンは今回はあまりなくて、ピアノ伴奏が多いのですが・・」と言いましたら「オルガンが素晴らしいので聞きに来たんですけれど。サックスとかは苦手なんですよね」とおっしゃるのです。そんなぁ。
でもさすがにそんなことはサックスのお二人には言えず、「きっと終わったら喜んでくれるはず」と信じてコンサートで演奏しました。 終了後彼女は「素晴らしかったです」と喜んで帰ってくださり、最後まで聞いてくださったので本当によかった。
神奈川からはるばるこっしーもいらしてくださって、感激でした☆ 我が家にも泊まってくださってありがとう。またいつでもどうぞ♪

昨日のはくしんイベントホールでの空調付き(笑)コンサートは建物も新しいし確かに快適だったのですが(あまり鳴りはよくないけれど、一応スタインウェイだし)、教会の決して近代設備ではない会場もとてもよかったのです。声楽の響子ちゃんも教会の響きが気に入った様子。
演奏をしていて、お客さんの雰囲気もよく伝わってきて(例えばサックスとのデュオで、最後まで弾き終えなくても拍手をくださったり、アンコールをいただいたり♪)LIVEっぽくてとてもよかったです。




